編集済
ひだまりの民が全員善良かといったらそんなこともなかったわけです。
← 大いに合点です!👏
作者からの返信
上月くるを様ご愛読とコメントありがとうございます。<(_ _)>😊
本作は島津の歴史と教えを通して自省というメッセージを伝えたいと思っています。
ひだまりの民が悪意を持つ他国に不当に虐げられてきたのは作中の事実です。
でも、その悪を除いた時純粋な正義と良識の民になるかといったらそんなことはあり得ないのが歴史的教訓だと思います。
ひだまりの民という大きなくくりで表現しましたが、私自身人生の中で挫折を知らず羽振りの良い時には奢っていた時期が確かにありました。
もし、ガチスやデンゲルの悪意を悪と断罪するなら、同様の精神をひだまりの民が示した時それを悪とし、克服しようとするのはとても大事だと思いました。
そして、私の中ではその描写は何か気取った表現でも凝った演出でもなく、自然の理に近いものだと感じ表現した次第です。
また遊びにきます
作者からの返信
かず斉入道様ご愛読いつもありがとうございます。<(_ _)>😄
この劇中劇ももう少ししたら幕間になります。
どうぞこれからもよろしくお願いします。✨😆🍀🎶🎵