応援コメント

ちょうかつになるな!その8」への応援コメント


  • 編集済

    また遊びにきます
    いつも勉強させてもらっているので。ありがとうございます🙇‍♂️

    作者からの返信

    かず斉入道様いつもご愛読ありがとうございます。<(_ _)>😊

    私自身はヒトラーなどを使って安易に人の評判を下げるレッテル張りは好みではありません。
    あるディベートによるとヒトラー呼ばわりしたら負けというルールもあるそうで。(笑)

    ただ、この趙括という高官の父を持ち、弁舌がうまく、利己的で、無責任な未来図を掲げ偉くなろうとする輩を見るとどうしても昨今メディアに取り上げられる御仁を思い出してしまいます。

    そういう人間に無責任な全権委任をしないよう、権限を与えないか、もしそれが無理なら行動を制限させておかないとこのお話のような悲劇を令和の日本に再現されるのではと心配しています。

    あくまで私個人の考えでこれが正しいか否かは後の歴史が教えてくれるでしょうか、参考までに知ってもらえたらと思います。
    次もどうぞよろしくお願いします。✨✨🌟🌟🍀

  • 20万の殺害。少年兵は残したにしても、やはり残虐ですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様コメントありがとうございます。<(_ _)>😊

    この話で流れを書いた通り、人命軽視とか怨念というよりも、戦術、戦略的に事務的にやっているのが何とも言えない感じです。

    後に白起自身も自刃に追い込まれますが、その時につぶやいたのが、この時の罪があるから自分が死ぬのも道理か・・・みたいな言葉だそうです。
    彼自身は国家のためと割り切りつつも罪悪感はあったようです。

    しかし白起の活躍もあってその後秦は統一を果たすことになります。
    戦略的には極めて有効な手段だったと言えるでしょう。
    だからこそ、趙括や趙の国が目先の利益や私益の為に国家を危機に追い込んだ罪もまた大きいと言えるかと思い、私たちは同じ轍を踏まないように趙括を大事な所に置かない思案が大事かと思いました。