応援コメント

狡兎死して走狗烹らる その11」への応援コメント

  • コメント失礼致します。
    今頃で申し訳ないのですが、何度も出てくる「デンゲル」が
    分からなくて……。75話を再読しても⁇なのですが。

    理解力が無くて、コメント出来ずにここまで来てしまいました。

    作者からの返信

    星都ハナス様申し訳ありません。<(_ _)>

    私の中では説明してた気がしてたのですが、他でもない星都ハナス様がそうおっしゃるなら他の方も含め説明不足に感じるかも知れませんね。

    デンゲルの設定は物語の大きな要素ではありますが、あまり深入りするといろいろ面倒だと思い、わざと濁している部分もあるのでこうした感想が出るのは不思議ではないのです。

    ここだけの話結構いろんな意味で攻めているので表現として分かりずらいのは申し訳ない気持ちもあります。

    その上で、設定をここで紹介することでとりあえず勘弁してください<(_ _)>😅
    デンゲルはひだまりの国の隣国であり、ひだまりの国が前の戦争で負けた後に政治、経済、文化などに侵入し大きな影響を与えるようになった存在です。

    彼らは国体として独善的であり、ひだまりの民を憎んでいます。
    また、法治よりも情緒を尊び、感情的な民という設定です。
    あまりに独善的なため、国内においても嘘と不公平が絶えず、歴代の為政者はひだまりの国を敵視することで国を一つにまとめていました。

    国の成り立ちや政治家、また国民もそうしたことがコンセンサスとなり、まとまっています。
    彼らはひだまりの民に対する優越感と憎しみによって自我を保つ一面があります。

    その中でそうした国の成り立ち自体に疑問を持ち、ひだまりの民との敵視政策は将来のデンゲルに大きな禍をもたらすと憂慮しているのが、この物語の主要人物であるテレスです。

    彼はデンゲルの今のありように大きな疑問がある一方、ひだまりの民に協力しつつも必ずしもすべてにおいて親ひだまり派というわけではなく、ひだまりの弱い点やおかしい点もどんどん指摘するキャラです。

    ちなみにデンゲルという言葉自体は特定のモデルはありません、というかそのように想起させないように工夫しました。

    テレスについては凄く昔のロボットアニメでダイラガーというのがありまして、その中のキャラがかなりモチーフになっています。
    なお、強いて言うならこのアニメに出る地球と敵対する独裁的星間軍事国家ガルベストンがモデルに近い感じです。

    コモロウという若い女性の初期の小説という設定でいろいろ穴がありますがよかったら大らかに見ていただけたらとても助かります。
    もし、まだこの点知りたいなということがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

    本編では書きづらい内容でもここだと結構かけることもあるので😊🍀
    そして良かったら引き続きご愛読してもらえたらとてもうれしいです。😄😆

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず斉入道様ご愛読いつもありがとうございます。<(_ _)>😊

    さらなる情報戦とSNSのやり取りをお楽しみに。😉🌟✨⭐🍀