読者の皆さんに改めてあらすじ紹介です

読者の皆さん、長い「孫子準備体操編」で日本の今を取り巻く状況を孫子という中国の古代の知恵の書を使って説明しました。


そして、これからは劇中劇である「ひだまり〇ケッチ外伝」に話を戻します。

前回のあらすじはひだまりの国がソーラー連邦と同盟を結んだ状態で軍事及び情報独裁国家であるガチス統合国と情報戦を行っていること。


その渦中に巻き込まれた6人の若者達が自分達の将来の道を作るために奮闘中。

そうした中ガチス統合国が物量とAIと旺盛な士気をもってひだまり国のSNS空間のほとんどを制圧。(6人組の試算で約9割)


それに便乗する反ひだまり国家デンゲル国がひだまりの国の政治とメディアを侵食しひだまりの国は絶体絶命。


そんな中6人組と才女ヒキコモリーヌ、そしてコウメイらひだまりの残存勢力とデンゲル人の親ひだまり派であるテレス達による反攻作戦が始まろうとしていた。


そんな感じです。

そして次のお話のタイトルは「漸減作戦」 (ぜんげんさくさん)です。

どうぞお楽しみに。


(なお、このお話の共同作者であるコモロウ(女性)がGW休みのためお話のストックが無くなり時間稼ぎであらすじ紹介をしたということは決してございません)

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