応援コメント

閑話休題 孫子準備体操編2」への応援コメント

  • 孫子のお話は鈴音先生の授業でも取り上げましたが、
    要諦となるのは大きくみっつ。

    ①勝つ事よりも負けない体制を作る事…。
    勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし…。

    ➁100戦100勝は最善手ではなく、
    戦わずに相手を落とすべきだという視点。

    ③36計逃げるに如かず。負けると思ったなら戦うな!

    孫子の時代は占いで戦いのさきゆきを
    考えていた様な時代です。

    この時代に現在でも通じる徹底的な合理的視点を持ち、
    戦略/戦術書であるにも関わらず、全く好戦的ではない…。

    ここが現在まで読み継がれている秘訣だと思います。


    作者からの返信

    白狐姫と白狐隊様コメントありがとうございます。<(_ _)>😊

    まったくもってその通りと思います。
    私の孫子に対する個人研究はバブル期の小中学時代からのものですが、参考とした書物に「男子戦わずして勝つべし」というのがありまして。

    バブル全盛期、最強の日本の時代に書かれ、横綱相撲のような内容でした。
    今見返すと歴史認識や一部著者の思い込みでアレという部分もありますが、姿勢としては素晴らしく今でも私の中で生きている本です。

    孫子のモデルの一人孫武も主戦派ではなくどちらかというと慎重派でした。
    三十六計についてことば自体は後日の兵書によるものですが、危うい他ストッパーとなる言葉をふんだんに用いていますね。

    私達の知る孫子は曹操お手製でその為か彼の好みの虚実が強く出ています。
    もしかしたらオリジナルはもっと別の話もあったかもと思います。

    この話自体は後日の情報戦の話をする前の準備運動という面があるのでかなり分かりやすく簡単に書いていますので詳しい方には物足りないと思いますが、どうか今後もよろしくおねがいします。<(_ _)>😄🍀

    編集済
  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず斉入道様いつもご愛読ありがとうございます。<(_ _)>😊

    次もどうかよろしくお願いします。😄🌟✨