おはようございます🍀
芹沢鴨……コメントを拝見させて頂いた中、子供に慕われていたというのは意外でした。
私が読んできた新撰組の本で、芹沢鴨のことを肯定的に書いていたものがあまりなかったからかもしれません(汗)
少しだけ、芹沢鴨が好きになれたかもです🌸
作者からの返信
コメントありがとうございます。
芹沢鴨はかなり問題のある人物ですが、実在の人物であり人が創作した悪役ではありません。
新選組の前身である、壬生浪士組の筆頭になるくらいですから人間的なカリスマもあったと思います。
それだけに酒ですべてをぶち壊しにしたのは惜しいですね。
私個人は酒乱の人達というのは穴の開いたバケツのような存在だと思います。
確かに器は大きいのですが、人という水をためこもうにも穴が開いているので溜まらないというイメージです。
もし、穴がなければ多くの人を束ね、歴史に良い名を残す可能性があっただけにもったいないと思います。
いずれにしても、酒乱だめ!絶対!ということかと思います。
重ねてありがとうございます。
なんとも哀れな生き方、最期ですね。
殺した方も無念です。
お酒に溺れてしまう人って、虫の命も奪えない優しい人に多い
気がします。人を殺める為、仕方なく思考を麻痺させるのかと。
一滴も飲めないので、どんな時に飲みたくなるのか分かりませんが。
作者からの返信
星都ハナス様コメントありがとうございます。
仰る通り彼は優しい面があり子供たちにたいして面倒がよく慕われていたという面もあったそうです。
自分が弱い人間だということを一応は理解していたようです。
しかし、女性に狼藉を働き、自らの力を誇示するために店で暴れ、しかも己の非を認めず、権威をもってごり押ししました。
仲間、あるいは部下の新選組に見限られるというのは不幸なことです。
まして、近藤や土方といった忠義に篤い人物たちから見捨てられ殺されるというのは相当なものです。
それと、彼は雇われ役人と違い、自らが浪士組を結成し、トップとなったわけですから人生において他の選択肢もありましたが、彼の強い意志によって京都警護という血なまぐさい任務を引き受けました。
もし、その激務ゆえ、心をマヒさせていたとしても弁護の言葉がみあたりません。
お酒を飲むという点では、酒に強いというのは男の強さを示すステータスだった時代が長かったのでそうした力の誇示という意味で飲んでいたかもしれませんね。
彼の場合は年中泥酔だったと伝えられているので、いつでも飲みたかったのではないかと思います。
一般の人は気分転換や疲れをいやすため、うまい飯を食うためお供として飲むなど健全な事かと思います。
芹沢鴨、酒ですか。
いずれにしろ、酒だけじゃなく、なにかに溺れるほど耽溺することの性格の弱さが問題なんでしょうね。
作者からの返信
アメリッシュ様コメントありがとうございます。
この芹沢鴨の泥酔についてはかなり典型的といいますか、よくある話ではないかと思いました。
作者の近い知り合いにも酒で人生ダメにした人間を知っていますが、まさにこんな感じでした。
仰る通りでして、性格や心が弱く、それを隠すために酒を飲み乱暴になることで力を誇示するというかなりパターン化された行動だと思いました。
後の土方歳三の歴史的名声を思うとつくづく残念な人物だと思います。
また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様夜中の貴重なお時間にありがとうございます。<(_ _)>😊
次回もどうぞお楽しみに😄⭐🍀✨🎶🎵