士気のない兵士は戦えませんから、「エラン・ヴィタール」を信じて士気を鼓舞するのも確かに「あり」ですよね。
フランスにとっては第二次大戦より第一次大戦の方が深いトラウマ(傷)を国民に残したと感じている人が多いとも小耳に挟みました。
また読みにうかがいます。
作者からの返信
長倉冬青様コメントありがとうございます。<(_ _)>😊
ご指摘の通り第一次大戦の方がフランスにとってダメージが大きいという意見はある意味正しいと思います。
実は目先の損害、(人命や国土蹂躙)という要素だけ考えるとフランスがナチスに降伏し、ペダン政権となったのは正解でした。
正義の定義によってエラン・ヴィタールは精神論的な愚策とも大切なものを守るための崇高な精神とも解釈できます。
今回はいろは歌の紹介のため後者の話をさせていただきました。
またのお越しを楽しみにしています。
エラン・ヴィタール
かつての日本軍の精神主義のようですね。ある意味、正しいけど、ある意味、馬鹿げているというか。
次の話をまた待っていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エラン・ヴィタールについてはもしかしたら日本の方が彼らに学んだ可能性が高いです。
明治維新後日本はフランスとドイツを参考に近代陸軍を作り上げたからです。
もちろん、似た発想は昔の日本にもあり、それこそいろは歌の中にも今回紹介した内容が含まれます。
ネタばれになるので、ここでは詳しく話しませんが、もし逆の方法を実行したらどうなるのか、フランスはこの後の第2次大戦で実証することとなります。
この一連の話は私たちの祖父たちや曽祖父たちの時代のことであり、比較的最近の話であることも付け加えたいと思います。
どうか、楽しみにしてくださいね。
また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読感謝です。<(_ _)>😊
横須賀と言えば三笠、そして東郷平八郎の旗艦ですね。
ほぼ間違いなく彼もこのいろは歌に精通していたと思います。
次も楽しみにお待ちしています。😊🍀