応援コメント

第214話 矛盾 明治薩摩といろはの「め」」への応援コメント

  • 革命が起こると、多かれ少なかれ古い価値観に属する者は破壊されますよね。
    前の価値観を否定するための革命な訳ですし。
    薩摩はその激動の熱狂の中にあったんでしょうね。

    時代と共に変わらなければならないにせよ、伝統も残して行きたい。
    その加減って難しいですよね。

    作者からの返信

    いつき ふみと様興味深いコメントありがとうございます。<(_ _)>😊

    最近は幕府再評価と維新に対しての批判的な意見が流行のようですね。
    確かに加減というのは難しいと思います。
    調べていくと、薩摩もやむにやまれず行ったこともあるみたいで、歴史の複雑さを感じることもあります。

    ただ、薩摩びいきではあっても、歴史を正面から見据え、今までの言動に対してどうだったのかという検証の目は持ち続けていきたいなと思います。

    その上で功罪や歴史の流れを紹介出来たらいいなと。
    こちらも加減が難しいかもしれませんね。😅😄🍀

  • また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨

    作者からの返信

    オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読ありがとございます。
    <(_ _)>😊

    次のお越しを楽しみにお待ちしてますネ✨😊🌟⭐🌟

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず斉入道様、いつもありがとうございます。

    左の眼で薩摩を敬愛し尊敬しつつ、右の眼で冷静に歴史を俯瞰することが出来るように意識したいと思います。

    またのお越しを心からお待ちしています。

  • いつもたくさん読んでくださってありがとうございます!
    まだまだこの物語は続いていく…というよりも、大河ドラマ誘致成功後も果てしなく続いていくのではないかと密かに思っております。

    少しでも郭隗の馬の骨さまの夢が現実となるようレビューを書かせていただきました。
    レビュー内に「NHK」という文言を入れたのですが、いつもそういった文言を使用していらっしゃらないようだったので書いて良いのか迷いました。
    もし不適切な点があればご指摘ください。
    すぐに対応いたします(^-^)
    引き続き更新を楽しみにしています♪

    作者からの返信

    こちらこそ長い本作にお付き合いいただきありがとうございます。
    【陰陽師★生命の桜】も日本の歴史に源を発する小説です。
    お互いこうした根のある小説をメッセージとしてつたえていきたいですね。

    NHKについては半分ネタで扱っているので多分大丈夫かと思います。
    もし、何かの誤解があってご指導を受けた場合は速やかに処置したいと思いますが、たぶんOKだと思います。

    それにしても、ご指摘の通りこの話終わりが見えません。
    終わりの形はすでに出来上がってはいるのですが、そこに至るまでの物語がまだまだ未完成なのでそこを現実が埋めてくれると作者も楽が出来ます(笑)

    ありがたいことにカクヨムという小説の世界の中で見てもまだまだこの作品は伸びしろが豊富にあるので初心を忘れるどころか初心のままで書くことが出来ます。

    どうかこれからも楽しみにしていただけると、作者も力が湧いてきますのでよろしくお願いします。

  • 今回のお話も考えさせられますね。

    廃仏毀釈、つまり天皇は現人神であり、その崇拝に邪魔だったからでしょうが。それ以上に仏教勢力が強すぎて、そのために齟齬があって行ったのではと思うこともあります。

    ところで、余計なことですけれど、ご不快でしたらごめんなさい。

    (おもむき)などの( かっこ→ご存知でわざとされているのかもしれませんが。カクヨムのルビの振り方ですが、《おもむき》と、《 カッコをつかうと漢字にルビがふれるのです。

    作者からの返信

    技術的なアドバイスをありがとうございます。
    初心者なので、至らぬ点はお詫びしたいと思います。
    実はこの()の問題以前もやらかしてまして、カクヨムからノベルアッププラスに転載する時に不都合が生じて読者様からありがたい指摘を受け改良したことがあります。

    もう一度見直してみて、不都合そうなら変更しようと思います。
    重ねてありがとうございます。

    この辺りは織田信長や明智光秀も密接に関わるナイーブな問題かもしれませんね。

    正直、あまりぴんと来る資料がなかったので全容はわかりません。
    ただ、すごく不思議なのは、島津日新斎は神道と仏教の融合を説いていて、島津家も代々仏教を大切にしていたのになぜ薩摩が日本で最も廃仏毀釈が激しかったのかという点です。

    もし、今回の問題提議をきっかけに何か新しい情報などを教えてもらえたらいいなあなどと考えています。(笑)

    現代では神道も仏教も完全無欠、無謬の存在ではないと分かっていますが、当時はその辺の問題があったと思うのでそこで激しい対立があったのかも知れませんね。

    いつもありがとうございます。



  • 初めて知る事ばかりで興味深かったです。
    日本人は特にご先祖様を大切にしますものね。
    田んぼやお墓を守り子孫につなげるための結婚にも影響を
    与え、少子化や過疎化に繋がったのかとも思いました。

    作者からの返信

    御意見ありがとうございます。
    私が長々と書いた事柄をすっきり要点をまとめてくださり、この章をお読みいただきた読者の方すべてに目を通していただきたい感想だと思いました。

    仰る通り、この政策が結果的に結婚に影響を与え少子化や過疎化に向かったとすれば(それは事実なのですが)日新斎の知恵、あるいは仏教の教えはとても深く、維新の元勲たちは誤った政策を行ったと言えるかも知れませんね。

    わたしもこの章は興味深く、またいろんな要素や見方もありかなり迷いました。
    とにかく星都ハナス様の感想で私もすっきりしました。
    どうもありがとうございます。