また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつも目を通して気にかけてくださりありがとうございます。<(_ _)>😊
これからもよろしくおねがいしますネ✨😆✨✨✨
中国の歴史を全く知らない主婦でも楽しめます。
すごく分かりやすいです。
心配り……暖かいわけではなく、もっともっと深いものなんですね。
日本の歴史にも疎いのですが、黒田官兵衛は日本の張良と言われたとか。
勉強になります。戦、百戦錬磨などのワードにワクワク!
いきなり最新話に来ていますが、前の方にも伺います。
作者からの返信
期待を裏切らないかと、ドキドキして感想をお待ちしていましたが肯定的な感想をいただきありがとうございます。
黒田官兵衛が張良に例えられたのは、恐らくその前に竹中半兵衛が今孔明とあだなされたので、残った張良に出番が回ったのかなと思います。
お約束通り補足すると、劉邦は無学のため、何もしらない状態で臣下に物を聞きます。
それを賢い人が教えると子供が知識を得たかの如くすぐにそれを採用します。
それを見て、コロっと心を持っていかれちゃうんですよね。
実は張良も韓信も自分の考えを最後まで聞いてくれる主君に飢えていた時期があったため、劉邦が理想の君主に見えたようです。(もっとも韓信の方は蕭何がかなり劉邦に気を配るようにフォローしていたようです)
よく現代的感覚で項羽が降伏した兵士を穴埋めしたことを批判することがありますが、当時の中国の感覚だとそれほどの悪行ではなかったようです。(兵糧の関係もあり、他の将もしていたと思われます)
むしろ、後世の劉邦の宣伝力によるものが大きかったと思われます。
なので項羽というのは完璧な理想に最も近い武将だったと思われますので、これを劉邦が打ち破ったのは真実奇跡のような偉業だと思います。
後世、徳川家康が臣下を使いこなした島津義久に大将たるものはかくあるべきといったという伝承がありますが、劉邦を念頭に置いた発言かも知れません。
とにかく、損得勘定を超えた、本能的な「君が僕には必要なんだ」という心の叫びが多くの人を引き付けたのではと思います。
天然て恐ろしいですね(笑)
編集済
最後の劉邦の言葉は含蓄がありますよね。
知的で、なんでも自分でするトップというのは、まわりがバカに見えるものだと信長を見て思います。
一方、劉邦は自分を知っていますよね。
非常に面白いです。
項羽と劉邦。昔、小説を夢中になって読んだこと思い出しました。
ところで、台風、ご無事だったとは思いますが、大変でしたでしょうね。お疲れ様でした。
作者からの返信
読後の感想と、そしてお気遣いの言葉ありがとうございます。
都城は駅前の木(そこそこ太い)が見事に根元近くで折れたりかなり被害がありました。
しかし、、コースが外れたので致命傷には至らなかった感じです。
こうしてネットも出来ますので、(苦笑い)
劉邦はがさつで無教養である意味馬鹿なのですが、当時の超一流の人物たち(蕭何、張良、韓信、項羽など)と妙な対話の間みたいなものを持っていて、ほっとけない上に何故かたすけてやろうという気にさせてしまう何かがあったようです。
個人的解釈ではうざかわいいというのがそれに近いのではと勝手に思っています。
根が純粋な張良は見事に劉邦にはまってしまいましたが、蕭何などは劉邦をあまり評価していませんし。(笑)
しかも本文にある通り本人どや顔で自分の魅力を語る始末、現代の感覚だと子供を投げ出したり、部下をだまし討ちしたりいろいろやらかしていますが、現代日本のアイドル的人気と同じで内面は(どろど、、、)暗殺用の大きな石が襲ってきたようです。(終わり)
四面楚歌…でしたねぇ…項羽の最後の話。
単純な強さや武力だけなら項羽が勝っていたでしょうね。
劉邦は、人間としてのしぶとさや粘り強さで勝ったイメージですね。
作者からの返信
あっちゅまん様夜中の貴重なお時間にコメントをありがとうございます。
<(_ _)>😊
あまり詳しく書きませんでしたが軍団単位で見ると項羽の軍勢ってすごく強いんです。
項羽の個人の武勇だけでなく兵士一人一人の質も段違い、そして戦術も洗練されていて、まさに無敵の軍隊でした。
戦えばほぼ無敗の軍団でしたが、戦う前の段階で勝負がついていたというのがドラマチックでもあり歴史の凄い所です。
エネルがルフィーに負けたように、斬鉄剣がこんにゃくを切れないように、無敵と思えた項羽の敗北は何か大切なことを教えてくれてる気がしますね。
😊🍀🌟✨⭐