応援コメント

第206話 吉田松陰といろはの「あ」」への応援コメント

  • また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨

    作者からの返信

    オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読ありがとうございます。
    <(_ _)>😊

    またのお越しを楽しみにお待ちしてます。✨😀😆🌟🌟🌟

  • 今のような時代だからこそ、吉田松陰のような人が必要なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    甘粕冬夏様コメントありがとうございます。
    吉田先生は長州の英雄ですので本来今の政治に反映されてもいいと思いますがそうなりません。

    まあその点では薩摩も同じようなものなので偉そうには言えませんが。
    ただ、私自身は今回学んだことで腹が決まったような感じです。

    いずれ、彼のような人物が必要だという声が大きくなった時、彼と同じ方向性を持った人物が現れると信じています。

    そして彼に続くもの達も時を経て出番が来ることを期待したいです。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    いつも定期的にご愛読くださりありがとうございます。

    島津日新斎いろは歌編ももう少しで終わりなのでまたのおこしを楽しみにしています。

  • 吉田松陰しかり坂本龍馬しかり、幕末から明治にかけて、惜しい人材を失いましたよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    吉田松陰は先を見る目はありましたが、手前をあえて見ようとしないきらいがあったようです。
    超一流の将棋棋士でも、時々手を飛ばして指してしまい、反則負けする人がいるように。

    本文にも書きましたが、あの高杉晋作ですら吉田松陰のペースにはついていけなかったくらいなので、もしかしたら彼の役割は犠牲になることで弟子たちや日本に活を入れることだったのかと思います。

    もし、今彼が転生することがあるなら、今は情報が瞬時に拡散する時代なので、私たちも彼のスピードについてこれるかもしれませんね。
    先回りして言うと、吉田松陰なみの先を読む能力を持つとなると相当の勉強と覚悟が必要なので、異世界転生ものを書く作者は大変だと思います。(笑)

  • 先見の眼を持っていたがゆえに早く死んだ。でも、その精神は彼の仲間へと引き継がれ、やがて日本に変革を成し遂げた。
    松陰の肉体は消えたけど、その魂はきっと生き続けていたのだと思います。

    75年以上前の情報操作によって、国民に真実が伝わらなかったことって、日本が戦争に負けているのに、日本は負けていないように言葉巧に装っていたりしたみたいですね。でも、その言葉は、日本が勝っているとも負けているとも言えない表現だったとかなかったとか。
    まあ、でも国民もバカじゃない。
    どんなに軍が情報操作したとしても、国民は薄々感じていたらしいですけどね。

    作者からの返信

    貴重なコメントありがとうございます。
    仰る通り、吉田松陰ほど魂は生き続けていたという表現が似合う人は稀有だと思います。

    75年以上前の日本についていえば、国民とメディアが傲慢であったことが大きな要素だったと思います。

    忘れがちですが軍部も国民の一部でして、その考えに忖度した結果だと思います。

    かつて、明治の時代の軍人、政治家は三国干渉による臥薪嘗胆や日露戦争のような国家存亡の危機に真剣に国家を導こうと努力しました。
    例え、メディアや国民が日比谷焼き討ち事件のような拒否反応を示したとしてもです。

    しかし、昭和になり、メディアと軍部の一部と産業界が満州の権益にこだわり、国民たちに生命線と宣伝して引くに引けないものと誘導していきました。

    この思い込みが致命的なミスになったと思います。
    同じ過ちはしないだろうと期待したいですが、今の世論を見ると少なく見ても18%くらいはメディアに騙され、捨てるべき権益を捨てさせない工作につられていることが心配です。

    最後に、メディアの害悪は万死に値しますが、もしそれに国民が騙されるならば国民も同罪です。
    もちろん政治家もです。

    もし75年前の出来事が致命的な失敗だというのであれば、同じ失敗をしないことを強く望みます。