また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読ありがとうございます。
<(_ _)>😊
またのお越しを心からお待ちしています。✨😆🌟🌟✨
聖書好きの私は、預言書、啓示(黙示録)を読んでいるような錯覚に陥りました。
世界史、歴史の移り変わりを見ているようでした。
作者からの返信
あの聖書と比べられるとは多大に盛っているとしても光栄の極みです。
ありがとうございます。
わたしもこのご指摘をいただいてから気づいたんですけど、確かにダニエル書や啓示(黙示録)っぽい感じがしますね。(自分の書いた内容なのになぜか人ごと)
でもこれはあくまで寓話です!(こことても大事です(笑))
ただ、過去の世界の歴史で何度かあったシナリオを題材にしている面もあるのでもしかしたら、リアリティはあるかもしれませんね。
妄想と取られても文句の言えない内容をこうして理解して読み解いていってくださり、作者も書いたかいがありました。
本当にありがとうございます。
編集済
「とある犬達」を拝読して、なるほどと頷きながらも、う~んと唸り声を上げる。とても深い意味が織り込められた物語でした。
我々を取り巻く情勢を動物に例えて語るところが実に良い。
犬の表現は特にいい。私は常々、自分達を例えるなら、太平洋の番犬だと思っておりますので。勝手な見解ですがね。
それにしても大国に左右される我々は、その立ち位置を改めて見直す事を認識せざる得ない。その状況が直ぐ目の前にまで差し迫っている。そう覚えます。
大陸のパンダが大きな脅威かと私は常々思っております。愛嬌たっぷりの仕草とは裏腹に途轍もなく凶暴なのですからね。
我々の主権と領土を必死の思いで、守らなければならない。それは、島津の生き方に通じるものがあると、私は思います。
まぁ、これは私の戯言です。話半分でお願いします。
この物語は、我々だけではなく、若い世代にも読んで欲しいですね。
作者からの返信
寓話を深く読み込んでくださりありがとうございます。
書いたかいがあったというものです。
それと、作者からの訂正ですが、登場したのはあくまで白と黒の熊でして、パンダではありません。
作者の私がパンダであることを認めてしまうといろいろ面倒なので(笑)
美ぃ助実見子様の島津の見解にもコメントはしません。
ですが、もし私が宮崎の活性化を主として目指していたのであれば、島津でなくとも、伊東でも秋月でも古代日本神話でも良かったのです。
また、日本47都道府県の大河ドラマの中でなぜ戦国島津を押すのか、そしてなぜこのような手の込んだ表現をするのか、ご明察くださることを願いたいと思います。
私の小説も、また喫緊では今回の短編も出来るだけ多くの人に知り、読み、考えてほしいと思います。
とりわけ、若い世代は「悟り世代」と呼ばれ、私自身彼らに期待しています。
世界も日本も大きく動く気配があります。
出来れば、大きな歴史的出来事が起きる前に戦国島津の知識や知恵や経験が多くの日本人の共有するところとなり、より正しい、被害の少ない選択が取れることを願っています。
とても寓話的で、いろんな国や、あるいは過去の歴史などを考えてしまいました。
面白かったです。
作者からの返信
短編集最後までご愛読いただきありがとうございます。
昨今の出来事が起きる前に書いた内容ですが、結果として未来を考えるうえでよいタイミングで公開できたと思います。
私の杞憂であればいいのですが、もしこの寓話の世界に住んでいたとすると、今はとても危険な状態です。
そして、残念ですが多くの人は不意打ちを食らうのではないかと危惧しています。
理想としては、敵が不意打ちを断念するくらい、犬達が「自分達はしっかり目覚めていて見ているぞ」と示すと災厄を回避できる最上のストーリーになると思っています。
おっと、フィクションの話はこれくらいにして、引き続き今作をよろしくお願いします。(島津いろは歌に戻ります)
こちらの短編の物語、最初はジャンプで連載していた「銀牙 -流れ星 銀-」を思い起こしました。
人間に常に従順で、人食い熊の打倒を掲げていた辺りで大分設定は違いますが、それでも犬同士の会話など実に人間味があって、命の儚さや、集団社会での葛藤、軋轢を描いていたのがとても印象深く、この寓話とも根底に流れているものが同じような気配がしました。
寓話って子供の頃読んでもらったものを、大人になって改めて自ら読み返してみると印象や感想がだいぶ変わりますよね。
このお話も多くの方の目に触れて、様々な感情が生まれることを願います。
それではまたまいります!
作者からの返信
御田義人様いつもご愛読のみならず深く洞察してコメントをいただきありがとうございます。<(_ _)>🍀
この話を書いてずいぶん経ちますが、この話の重要性は書いたときと比べて数倍増したと思います。
もし、二匹の熊の内のどちらか、あるいは両方が犬のテリトリーにその歯牙をかけることが事があればこの話は寓話ではなくなりリアルになることでしょう。
まあ、もし熊と目された存在が実は争いを避ける理性的な存在であるならばこれは単なるおとぎ話になるかと。
人はその時、その立場に応じて見えるものが異なります。
でも寓話にすることによって立場上見えないものや見ずらい本質が見えることもあるかと思いこうした話を書いてみた次第です。
獣と人間には違いもありますが、人間自体獣の一種という見方も出来ます。
その時の状況や情報に応じて分析し対処すること、これもまた人間の出来る事かと思います。
またまいります!の言葉に励まされつつこれからも書いていきたいと決意を新たにすることが出来ました。
重ねてありがとうございます。<m(__)m>😄