徳川慶喜さんは、何もできなかったんでしょうね。巨大組織に対して、非常に無力感を味わったと思います。比べて、未来を憂う高杉には、正義があったのでしょうか。組織とか、時代とか、いろいろ考えさせられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
個人的には徳川慶喜公はとても優秀な人物だと思っています。
彼をもってしても幕府は変らなかったと見るべきだと思います。
とはいえ、幕府をソフトランディングさせ、日本を可能な限り傷つけずに次の政権に渡した技量はもっと評価されていいのではと思います。
高杉晋作の正義の源は、清帝国を見たのちの危機感にあったと思います。
列強の植民地となった清を見て、彼は決意を固めたようです。
平和で硬直した組織、そして一国の太平を許さない世界情勢、いろいろ考えさせられますね。
ありがとうございます。
また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様貴重な夜のお時間ご愛読ありがとうございます。<(_ _)>😊
数日前高杉晋作の命日だったそうです。
次も楽しみにお待ちしてます。✨😄🌟🌟