また読ませて戴きます✨🤗✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもあり瓦当ございます<(_ _)>
✨😊✨✨
次も楽しみにお待ちしていますね🍀😄
信長は仏教が嫌いだと思っていたので、必勝祈願をしていたという話は新鮮でした。
こうして振り返ると、不思議な人ですよね。
作者からの返信
甘粕冬夏様コメントありがとうございます。
仏教も当時はいろいろあったみたいで友好的なものと敵対的なものがあったようです。
それと、信長の宗教観も年を取るにつれて変わっていった感じがします。
不思議な人という感想、私も同感です。
織田信長は桶狭間の戦いの前に熱田神宮に必勝祈願。
確かにそうでした。この戦いは勝てる戦いじゃなかったからですね。熱田神宮まで走る間に、多くの神社に寄っています。今もそれが神社に残っていて、とても興味深いとも思っています。
作者からの返信
興味深いコメントありがとうございます。
信長のキャラを引き立てようとするあまり超人的な信長像を表現する方もおられますが、最近の研究だと、むしろ常識的な面を多く見る機会が多くなりました。
若き日の信長は果敢ではあってもあくまで一人の若者であり、神にもすがる思いで決戦に臨んだのだと思います。
この時期の彼の心理描写はとても興味深い物かもしれませんね。
アメリッシュ様は織田信長を良く調べて小説に生かしていると思いいますので、これからの信長の描写を楽しみにしています。
神様に祈るだけでは、願いはかなわない。
叶えたいなら、自ら行動する。
織田信長はそんな信念だったのでしょうか。
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます。
信長に関してはいろんな見解があるので断定はできませんが、私はこう考えています。
はじめのうちは神仏に純粋な信仰を持っていましたが、権力を持ち高みに行くに従って朝廷や寺社に対してある種の幻滅を持ってしまったのではないかと思います。
そうして、嫌気がさして代わりに自分が神に成り代わり日本を引っ張っていこうとしたのではないか、私はそう考えています。
ただ、その気持ちは分からなくもないですが、やはり人が神になるというのは無理があるというか道理に反するので、晩年は家臣の脱落も増え、ついに明智の反乱という形で幕を閉じたのではないか、私はそう感じました。
信仰心の厚い民衆や武将と戦うのは大変だと言いますね🤔
信長は信仰心を捨て、宗教施設を攻撃、因果応報でやはり滅びてしまいましたね💦
人間は神にはなれないのでしょうね😌✨
作者からの返信
@momoyo-oki様忙しい中夜に時間を使ってお読みいただきありがとうございます。<(_ _)>😄
信長と宗教との関係は歴史の専門家の中でもいまだに論争があり定まらないので、今後新しい見解が出てくるかもしれません。
今の時点で分かっているのは、協力的な宗教に対しては寛容で従わない宗教に対しては敵対した事。
それと若い時には信仰を持っていて、祈ったり奉納したりしていたこと。
そして年を取り、権力を持つにつれ、神仏を敬う心が薄まる傾向にあったことかと思います。
ご指摘の通り人は神にはなれませんね。
少し蛇足ですが、中国の皇帝も基本は天子と呼ばれ、神ではなくあくまで代理人という考えがあるようです。
晩年の信長の神仏に対する畏怖の念がどのくらいあったのかは正直分かりませんが、神仏を恐れるというのは人として大事な要素である、そういう考え方を教えているのは健全なことなのかなと思いました。