>伝え聞くところによると彼は作曲をするとき自己流でバイオリンを扱い、
>先生から作曲家としての才能がないと言われたそうです。
ベートーベンは本人が
【ピアノを使わないで作曲する事が大事である】と
言っている通り、楽器を使わないで作曲する事を重視した人です。
散歩しながらひらめいた断片を作曲帳に書き込んで、
それを元に構想を膨らませていました。
多い日は1日8時間も散歩したとか。
有名な音楽家や偉大なミュージシャンは作曲を心の中、
頭の中で行うので、実は楽器の存在はあまり関係ないのです。
私も音楽家の端くれなので、これは良くわかります。
ピアニストとしては10代で成功していますので、
楽器のプレイヤーとしても一流でした。
作者からの返信
白狐姫と白狐隊様とても参考になるご意見ありがとうございます。<(_ _)>😊
私は片耳失聴で小学生のころエレクトーンを習いながらも肌に合わずリタイヤしたタイプなので、こうした一流の感性というのには到底届かず挫折しました。
自転車の補助輪や水泳のビート版のように最初は道具を利用しても、後に必要なくなるものは沢山あるのかもしれませんね。
機械言語も人間に通じる言語から、機械に伝わる簡潔な表現に変わったことを考えるとそちらの方が本筋なのかもしれません。
私は凡人なので説明されて、そうなのかなあ、位の理解ですが恐らく音楽に詳しい方々であれば共通言語のように共感されるお話かと思いました。
私も含め多くの読者が素人だと思うので、こうした発想や経緯があったことを紹介するのは良いことかと思います。
また読ませて戴きます✨🤗✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読感謝です<(_ _)>😊
またのお越しを楽しみにしていますね。😊😉😄
創作に関してなんですが、
「やり始めるのは誰でも出来る。だがこれを五年十年やり遂げられる人は滅多にいない。実際にそこまで継続してみれば、周りにはもう貴方に匹敵するほど経験を積んでいる者はいないだろう」
と何処かで読んだか聞いたことがあります。
「継続は力なり」と言うことなのでしょうか。
作者からの返信
長倉冬青様ありがとうございます。
人間いろいろなことに挑戦し経験を積むのもとても貴重なことと思います。
その一方で一つのことを続けるには並大抵ではない強い意志が求められ、それもまた貴重です。
優劣は付けられませんが、一つのことを続ける方が希少であることはまちがいないでしょう。
イチローもベートーベンもそういうことかと思います。
お話から思考を巡らしていただいてありがとうございます。
確かに高校野球時代のイチローってそこまで目立ってませんでしたから……評価と人気はそれなりに高かったんで地味な選手でもなかったんですが、あそこまでになれるって思ってた人当時多くはいなかったと思います(仰木監督の審美眼って凄いと思った記憶がある)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イチローの実績をみれば、すごいと誰もが思ったでしょうが、あそこまで持続的に記録を伸ばすと思った人は少ないでしょうね。
ネットでこつこつ努力する偉人で調べるとイチローの言葉が沢山出て改めてその凄さを知りました。仰木監督も成績ではなくその努力という才能を高く評価していたのでしょうね。
手前味噌で恐縮ですが、私も一時期小説を書くのにスランプになりましたが、皆様の応援のおかげで立ち直りました。
コンスタントに書くようになってから以前の最盛期のPV数をコンスタントに記録できるようになりました。
「継続は力なり」という言葉を実感しています。
良かったらこれからもよろしくお願いします。
投げ出さず、諦めず、苦手な事もコツコツと😉👍
作者からの返信
@momoyo-oki様夜遅くごあいどくいただきありがとうございます。<(_ _)>
😊
努力が才能であるとは誰でも言えることですが、説教としてではなく(笑)自分のためになるアドバイスとしてメッセージを発するとなるとこうした人々を紹介するのが良いかなと思いました。
私のような凡人ですら何となくですが伝わってきますので、多くの読者には伝わり、今後の糧となったらいいなと思います。😊🍀