応援コメント

第153話 曹操と石田三成といろはの「ろ」」への応援コメント

  • 私の好きな曹操が出てきましたね💕
    以前も諸葛亮などが出てきていたので、中国史がお好きなのですね😊✨
    次の話、楽しみにしています😉👋

    作者からの返信

    @momoyo-oki様さらなるコメントとても励みに、力になります。<(_ _)>😊

    実は戦国島津はホント数年前から本格的に勉強してきたので全然知識ないんですよ(笑)

    対して、三国志は小学高学年から中学前半、孫子、韓非子をはじめとする諸子百家は中学時代に読みふけり、大人のなったら後漢(東漢)の光武帝にはまったのでそこそこ詳しいです。

    一応舐めるくらいには世界史を見てきたので今回のお話を何とか全部いろは歌と連動させることが出来ました。

    このお話の全てのベースはいろは歌にあるのでその点とリンクさせると薩摩の偉人たちの思考を理解する助けになるかと思います。
    無理のない範囲でよかったらこれからもご愛読いただけたら幸いです。😊🍀

  • また読ませて戴きます✨🤗✨✨

    作者からの返信

    オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読ありがとうございます。
    <(_ _)>😊

    島津日新公いろは歌は明治の薩摩出身者にとって九九のような書物であり教養でした。

    また、私が紹介する人物も日本史、世界史で有名な人物ばかりです。
    話のコンセプトとしては日本がもっとも輝いた1980年代の歴史ビジネス書の書体で書いています。

    良かったら今後もよろしくご愛読のほどをお願いします。😊

  • 「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」でしたかね。
    花の慶次の三成は好きでしたよ〜

    作者からの返信

    あっちゅまん様コメントありがとうございます<(_ _)>😊

    よく語られる有名な言葉ですね。

    意外に思われますが、石田三成は権益に関する事柄、(領地争い等)に深く関わっていましたが、彼自身は蓄財や贅沢の話をほとんど聞きません。

    せいぜいお茶の話位でこれも茶器ではなくあくまでお茶の逸話ばかりです。
    彼は島左近を手に入れ、佐和山を与えられましたが、そうした無欲な感覚がそうした僥倖を招いたのかもしれませんね。

    ただ、一方で人の欲に対して潔癖で無頓着だったためか、欲のある人の心をつかむことは苦手で、それゆえに家康に負けたのかなと思います。

    その点同じ話で紹介しましたが、曹操は人の心に対しておおらかだったので、人心が集まり天下の大半をおさめることになったのとは対照的でした。

  • 曹操は倭国と同盟国ですよね。
    それを知るとちょっと親しみを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    三国志の魏志倭人伝は日本の歴史で学んだ人もいるので使節のやり取りなど和やかな雰囲気だったかもしれませんね。
    ちなみにこの話より約200年前に私の尊敬する光武帝が金印を送っています。
    話はそれましたが、歴史の面白さを感じました。

  • 三国志に疎いので、曹操のことはよくわかりませんが、石田三成については、大河ドラマをいろいろ拝見していると、なんていうか、忠義に厚く、真面目な人だったのかなあというイメージをもっています。
    とにかく、豊臣秀吉大好き人間(笑)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    おっしゃる通り石田三成は真面目な人であり、ある意味融通の利かない人であり、損な役回りを受け持った人物です。
    彼を秀吉は可愛がり、またその能力をフル活用しました。
    その無理なほどの働きが彼の命を縮めたともいえるかもしれません。
    もし、彼が表に出なかったり、あるいはあくまで人の下で働く環境であれば、刑死することはなかったかもしれませんね。
    ですが、彼が歴史に名を残したのはその真面目さと働きによるものですから評価をするのは難しいですね。
    長文失礼しました。

  • 曹操は、歴史上あまり、よく言われませんが、実際はすばらしい君主だったのではないかと思っていました。お墓のけん、知らなかったです。やはり曹操、いいですね。劉備とかよりも、もしかして。

    作者からの返信

    興味深いコメントありがとうございます。
    中国の英雄というのは日本とイメージが違うので難しい面があります。
    曹操はよく織田信長と比べられますが、合理的で人材を集めるとき、その能力を見て選ぶ点がよく似ています。
    一方で女性が絡むと大きな失敗をしていたり、道徳的な点で後世の歴史家に批判されたりもします。
    しかし、三国時代が戦乱の時代であり、今の日本の平和な時代と価値観や常識が異なることは考える必要があるかもしれませんね。
    劉備も昔のイメージと最新の研究ではかなり異なった人物となっています。
    英雄の評価というのは難しく奥深いものかもしれません。
    でも、人の好き嫌いはそれこそ自由なので人物評論はどんどんした方がいいと個人的には考えます。
    長くなりましたが、曹操の良い点を見出していただいてありがとうございます。

  • また読みにきます

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    お帰りをお待ちしてします。(スマイル)

  • こんにちは。
    人物評を興味深く読ませていただいています。
    「人間の価値は、心のありかたにある」というのは、いい言葉ですね。
    今後どんな人物が語られるのか、楽しみにしています。

    ここに書くのは恐縮ですが、『罪の女の歌を歌おう』に☆をいただき、ありがとうございました! まだしばらく書き継ぐつもりですので、ご都合のよいときに、続きを覗いていただければ幸いです。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます。
    久里 琳様のラテン感あふれる作品もとても啓発を受けています。
    最近気づいたのですが、いろは歌は良い教訓書というのもそうですが、とても役に立つ実践書でもあると感じました。
    そうなると多くの人に知ってもらうことに特別な価値を見出せると考えています。
    おたがい多くの人に見てもらいたいという気持ちは同じだと思いますので、こちらこそこれからもよろしくお願いします。