第104話 再来年の大河ドラマは北条義時
今年は明智光秀、来年は渋沢栄一、そして再来年の大河ドラマは北条義時と発表されました。
脚本は三谷幸喜さん、新選組や真田丸で有名な売れっ子脚本家です。
6年ぶり3度目の担当とのことです。
祭り之介は一言「残念」。
フウイは「3年後に期待しましょう、ありがたいことに戦国時代でも九州が舞台でもないのだからチャンスはある」と前向きな発言でした。
コモロウは小説を書き終わった後で燃え尽きているのでしょうか、「どうでもいい、それより次のはなしのネタが欲しい」と身も蓋もない発言をしていました。
筆者個人としてはもう1~2年は早くてもかかると思っていたので、驚きはありません。
むしろ、今年1年でどこまで大河ドラマ島津義弘誘致運動が盛り上がることが出来るかに関心があります。
ツイッターなどを見ると「承久の乱」に関心があるみたいです。
この現象は、いま日本では比較的珍しい「上皇」という言葉と、朝廷軍が幕府軍に敗北する歴史イベントをNHKが放送するということが話題になったようです。
もし、こうしたタブーを放送できる器量がNHKさんにあるようでしたら当然「島津義弘」も放送できるわけで筆者としては悪くない展開であると思いました。
それと個人的には北条義時は好きな歴史人物なので応援したいというのが本心です。
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