番外編 戦争の備え
皆様ご存じの通り、今日2020年1月8日は世界的に見て戦争が身近に感じられる日となりました。
かつて、関ケ原の戦いが始まる前、島津は義弘率いる少数の軍勢が上方(京、大坂)におり、本国の軍勢はほとんどが、薩摩や日向にいて、有事に備えていました。
今の日本においても、ある意味似た状況にあります。
戦争が起こると、多くの場合意外なところから火の手があがることがあります。
そのようなときに思考停止することなく、冷静に情報を集め、備えることが大事です。
とりわけ怖いのが、デマによって踊らられることです。
思考停止と冷静に対処することは似ているようで全然違います。
情報は多く集め、動くときは慎重にかつ、自信を持って行動するのが大切ではないかと個人的には思います。
また、緊急時ですからすべての面で100点の行動を期待するのは非現実的です。
間違えたら、その都度修正しその時最善と思える行動をとることが重要だと思います。
皆様にお願いしますが、くれぐれもオカルトな思考を常日頃から発している人々の流言飛語に惑わされることのないようににしてください。
それと、もし余裕があるなら島津が特におすすめですが、歴史をひもとき将来の行動の糧としたり参考にしたりしてください。
私が戦国島津を強く推薦するのはこのような時、どう行動すればよいのかを古の賢人から学ぶ上でとても参考になると考えてのことでした。
いままで、応援してくださった皆様方の中にもお気づきになった方が少なからずいるようで心強いです。
これから世界は不安定になり、原油を多く輸入する日本、それよりもはるかにイランからの輸入に頼る中国と韓国は荒れる可能性が有ります。
どうか、皆様方が賢明な行動の上でより安定した生活ができますようにお祈り申し上げます。
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