コモロウさんがぐっと身近に感じられました。
色々苦労されて大変でしたね。でも、自分が楽に居られる場所が見つかって、夢も見られるようになって良かったです。
島津の話は、知らないことばかりで面白いです。
新しい事や楽しい事に前向きで、常識にとらわれない気風があったのかも知れないと思い、嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます。
作者からの返信
コモロウの気持ちを理解してくださってありがとうございます。
コモロウのキャラはテレビや小説のような既存の媒体からの借用ではなく、作者の経験や見聞きしたことから生まれた存在なので、とても粗削りかと思います。
ですが、よく他の創作者も経験しますが、ある時を境に勝手にキャラが自分の意志で動き始めます。
まだ、文章にまとめるほど形になっていませんが、彼女は現在進行形でいまも存在しています。
未来の私がどのようにそれを表現するのか、私自身も期待しています。
島津は今まであまり取り上げられていない分新鮮かもしれません。
でも、珍しいだけでなく前に進んでいく気風があるので涼月様の嬉しい気持ちは私にも伝わりました。
長い作品で読むのが少し大変ですが、もしよかったらこれからもよろしくお願いします。
コモロウさんには同情しますけど、ある意味では仕方がないとしか言いようがないんですよね……。
まず、医師が補聴器が必要だと、当時では言えないはずなんですよ。
理由としては、医師が補聴器が必要だと言ってしまえば、患者は絶対必要だから購入しなければならないと、脅迫概念を植え付けられたと訴えてくる可能性があるからです。医療裁判になる恐れがあったのです。
今でこそ、補聴器は医療費控除を受けられるようになりましたが、平成30年度からです。「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の活用により、医療費控除を受けられるようになったのこと。
つまり、コモロウさんが診断を受けたときは、積極的に補聴器を薦められる時代ではなかったという訳です。
あの言葉の裏は、なくても日常生活には問題ないのですが、もし必要だったとしたら、医師の判断ではなく、自分の判断にしてください。高級品である補聴器は、あくまでも自己責任でお願いします、という訳になります。
時代によって判断が分かれることは多々あります。
時代によって生まれた不幸もまた多いものです。だけど、人や社会を恨むことなく、足りなかった配慮を、認識を、コモロウさん自身の手で、小説という形にして、書き綴ってほしいところです。
作者からの返信
貴重なご意見ありがとうございます。
それと説明が足りなかったようなので補足をしたいと思います。
まず、コモロウの聴力についてですが、右耳の失聴であり、難聴ではありません。
神経が死んでいるため、補聴器を仮につけても効果がなかった状態でした。
そして、コモロウ自身、自分の体の不備を恨めしいとは思っても、医者の方には何か含むところはありません。
ちなみに現代医療でもコモロウの病気というかけがというか微妙ですが、治療法はないようです。
今後、彼女の右耳の話はあまり出てきませんが、彼女が内向的で少し斜めに物事をみる性格を補完するための設定とお考え願えればと思います。
小説はともかく、補聴器に関しては私もほとんど知りませんでしたので、その点の事情を知ることが出来たのは良かったと思います。
重ねてありがとうございます。
なるほど、ツラい過去があったの
ですねぇ……😓💦💦💦
また読ませて戴きます❗❗
作者からの返信
応援コメントをいただきありがとうございます。
この小説自体はなるべく前向きに(なかなか進みませんが(笑))話をまとめていきたいと今は思っています。
しかし、コモロウにはメッセージは届いていますのでご安心ください。
またのお越しをお待ちしています。
今までネット上の会話がメインで実際の姿があまり見えなかった3人、コモロウはそういう女の子でしたか。
夢と野心と妄想がどんな軽小説を生むのか、楽しみだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良心が痛むので先に白状しますが、この小説今日の時点で199話になりますが、物語がほとんど進展していません。(涙)
ガンダムで例えるなら、まだサイド7です。
銀英伝ならラインハルトの悪口をアスターテで将官たちが語っているくらいのところです。
ただ、妄想としての軽小説は一応完結していますので、どうか見てやって下さい。
普通、作者がある程度物語の骨格を作ってから小説を書きますが、今ご覧の小説は見切り発車で先が見えません。
正直未来の世界線が多すぎてどこに向かうか作者も分かっていなかったりします。
でも、ちゃんと伝えたいことは文章にしていますので、これからもよろしくお願いします。
コモロウの過去……いろいろとあったのですな。
作者からの返信
ありがとうございます。一部は作者の見聞きした内容ですが、小説ですので気楽にお読みください。
一つ前のコメントでフウイさん推しだとお伝えしたばかりですが、コモロウさん…!
> 彼女は自分を女性として表現したがらなかったため、
> 言葉の洪水の中に女性に対するある種の配慮は皆無で
とっても共感しました!
ちょっと違うかもしれませんが、私もSNSで「女性」とあえて知らしめたくないタイプです。そして、「女性扱い」されるのが嫌で嫌でたまりません。
……と、この部分を読んで自認させられました。
コモロウさんがぐっと身近に感じられた瞬間でした。
作者からの返信
穂刈らいす様心のこもったコメントありがとうございます。<(_ _)>😊
作風の関係と作者の経験不足から、テンプレの女性は出てきません。😅
このお話は刺さる方には刺さったみたいで強い共感を持った方は多いみたいです。
女性というと美女か美少女を多くの方が想像しますが、実際はそのようなテンプレの世界はあくまで一部であり幻想かと思います。
そのようなある意味身勝手な思い込みがこうした気持ちと行動を持つ人々を追い詰めるのかなと思いました。
ネタバレですが、この小説かれこれ500話近くになりますが、物語としての恋愛がほとんどというか一切出てきません。
理由は作者にインスピレーションが浮かばないからです。(笑)
多分かなり損をしてるかなと思いますがその点では安心して見ていられるお話かも。
話がかなり脱線しましたがよかったらこれからもよろしくお願いします。😊🍀