第2話 川の岸辺に寝そべってへの応援コメント
沈黙を挟んだ後の心の展開が前向きでとても好感を持ちました。
最初は、川に悩みを語りかけていたけれども、川は川として、泰然自若としており、その静かに流れる様を水に移す心の鏡をせむとて、答えてはくれない。
けれども、沈黙後に悟ったのですね。
心の旅、今その時点で身支度が整ったようです。
話は異なりますが、シンガーソングライターのさだまさしさんの歌、『防人の詩』と『生々流転』を想起させられました。
川の岸辺に寝そべっては、雄大な詩ですね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
自分探し、今でもしています。障がいを抱えて社会のレールから降りて。そこで自分って何ってなりました。そのあたりのことを書いた詩です。
さだまさしさんの『防人の歌』『生々流転』YouTub●で見たんですけど良かったです。教えてくれてありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
澄ノ字 蒼
第3話 イヌノフグリと云う花の詩への応援コメント
花が力強く根をはる姿が感じられました。
生きているのは、存在を認めて欲しいから。
そして、友と呼べる仲間が欲しいから。
最もいいと思ったのは、等身大の花の所です。
個性は、自分らしさが表れていればいいと思います。
背伸びをして、花が早くかれてもいけません。
伸び伸びと出来得る範囲がいい時期もあると思いました。
ここまでのご執筆お疲れ様でした。
詩はいいですね。
今後も楽しみにしております。
作者からの返信
いすみ 静江様
返信遅くなってしまい申し訳ありません。応援コメントありがとうございます。さっき気がつきました。
そうですね。自分らしいのが一番ですよね。この間、いつもいっている病院の先生に「普通になりたくて背伸びしていましたが無理だと思いました。変人でもういいです」と言ったら、「普通の人じゃなくて君になりなさい」と言われました。
なるほどなあって思いました。いすみ 静江様の個性の話を聞いてその先生との話を思い出しました。
この度は返信遅くなってしまいごめんなさい。これからもなにとぞよろしくお願いいたします。次から通知とかをしっかり確認します。
澄ノ字 蒼