応援コメント

第2話 川の岸辺に寝そべって」への応援コメント

  • 沈黙を挟んだ後の心の展開が前向きでとても好感を持ちました。
    最初は、川に悩みを語りかけていたけれども、川は川として、泰然自若としており、その静かに流れる様を水に移す心の鏡をせむとて、答えてはくれない。
    けれども、沈黙後に悟ったのですね。
    心の旅、今その時点で身支度が整ったようです。
    話は異なりますが、シンガーソングライターのさだまさしさんの歌、『防人の詩』と『生々流転』を想起させられました。
    川の岸辺に寝そべっては、雄大な詩ですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    自分探し、今でもしています。障がいを抱えて社会のレールから降りて。そこで自分って何ってなりました。そのあたりのことを書いた詩です。

    さだまさしさんの『防人の歌』『生々流転』YouTub●で見たんですけど良かったです。教えてくれてありがとうございます。

    これからもよろしくお願いいたします。

    澄ノ字 蒼