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2019年11月11日 12:01
お読みいただき、ありがとうございました。 もともとは今から30年くらい昔、まだ新本格ブームも始まっていなかった(あるいは私が知らなかった)頃に考えた、古いプロットを基にした小説です。もちろん当時のアイデアに転生要素はなかったので、そこは今回WEB小説として投稿する際に加えた部分(というより結果的にはメインとなった部分)なのですが、そうした成立背景なので、「古典的推理小説を読んでる気分」「昔ながらの推理小説の雰囲気」と言っていただけるのは、特別に嬉しかったです。きちんと原型は留めていたのだな、と感慨深いものがありました。 また、推理小説である以上、「解明編にあたる分は、舌をまくしかなかったです」というお言葉は、何よりの賛辞であり、感無量です。 本当に、ありがとうございました。
作者からの返信
今から30年前、そんな頃のプロットなのですね。それでは異世界転生ではなく、元ネタはタイムスリップだったのでしょうか?事件編(日誌)は本格派推理小説の書き方、解明編はウェブ小説よりの文体で、そういう部分も感心しました。企画に参加くださり、読む機会に巡り合えてよかったです。
お読みいただき、ありがとうございました。
もともとは今から30年くらい昔、まだ新本格ブームも始まっていなかった(あるいは私が知らなかった)頃に考えた、古いプロットを基にした小説です。もちろん当時のアイデアに転生要素はなかったので、そこは今回WEB小説として投稿する際に加えた部分(というより結果的にはメインとなった部分)なのですが、そうした成立背景なので、「古典的推理小説を読んでる気分」「昔ながらの推理小説の雰囲気」と言っていただけるのは、特別に嬉しかったです。きちんと原型は留めていたのだな、と感慨深いものがありました。
また、推理小説である以上、「解明編にあたる分は、舌をまくしかなかったです」というお言葉は、何よりの賛辞であり、感無量です。
本当に、ありがとうございました。
作者からの返信
今から30年前、そんな頃のプロットなのですね。
それでは異世界転生ではなく、元ネタはタイムスリップだったのでしょうか?
事件編(日誌)は本格派推理小説の書き方、解明編はウェブ小説よりの文体で、そういう部分も感心しました。
企画に参加くださり、読む機会に巡り合えてよかったです。