編集済
貴方は王子様。
(貴方はお姫様)
私の心をときめかせる。
(私の心を踊らせる)
私は貴方のメイドになりたい。
(私は貴方の召使いになりたい)
貴方の全てを、受け止めたい。
(貴方をずっと、笑顔にしたい)
貴方はロミオ。
(貴方はジュリエット)
『貴方がいれば、もう何も望まない』
閑話休題
直紀は一生懸命な柚ちゃんに。
柚ちゃんは歩幅を合わせてくれる直紀に。
惹かれるべくして惹かれた、運命共同体。
誰かが欠ければ、誰かが共に堕ちていくこの世界。
それを乗り越えた2人の絆はより強固な物になりましたね。
えこさんへ
『苦味の先にある甘み。
貴方が紡ぐ自然な甘み。
一口食べれば意見が別れ、
薬の力も狂わせる。
そんな貴方はグレープフルーツ。
貴方は私のグレープフルーツ』
本日もご馳走さまでした。
作者からの返信
あーー素敵……(恍惚)
麗羽さんほんっとこういう文章上手い……。
今回の番外編、このタイトルがどうしても使いたくて、でも正直内容と合っていないなぁとか思っていたのですが、麗羽さんのこの詩がついたことで、思いがけなくタイトルの回収ができた感じで感動しています。ありがとうございます……!
二人の絆の強さを感じていただけたなら本当に嬉しいです。よかった!
そして、え、えこへもいただけるとは……!(感動)ありがとうございますーー!
嬉しい、私ずっと麗羽さんのグレープフルーツになりたかったんです……(きゅん)
>苦味の先にある甘み
そうそうこれが好きなんです私! 嬉しい!
どうか今後も召し上がってくださいませ……!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
まず、直紀と柚ちゃんが遊園地デートをした、という事実に喜びがあふれ出してます……やったな、直紀。
今回のお話を読んで、すごく納得できたのが、直紀にとって柚ちゃんはお姫様だったんだ……!ということです。そして直紀は王子……ではなく執事とかそういうものなような。
そりゃなんでも言うこと聞いて可愛がっちゃうよね……とにやにやが止まりませんでした。
服装や髪型に気を使うゆずりんが可愛すぎて……そんないつもと違うところにドキッとしちゃう直紀も可愛くて……私はえこさんの作品の中の誰を可愛くないと思えばいいんだ……?と混乱気味です。
もうみんな可愛くて大好きでいいじゃん……と自分の煩悩がまとまりつつあります。
もう、直柚はいっぱい色んなところに一緒に行けたらいいですね。哀歌後は心中する心配もないですし……。(未だに引きずってます)
ゆずりん……直紀がホラー苦手なことにここで気づくんかい、って感じですね。
もっと早くに気づいてほしかった……でもこんな感じでいいのか、直柚は。
本編では、ゆずりんが直紀にホラー小説を貸したことで、物語は収束に向かったんですもんね。(あれ、違うかな??)
これからもホラー映画でもお化け屋敷でも、好きなだけ付き合ってあげたい。それが、ふたりの愛のかたち……。
ずっと、こんなふうにいるんだろうな、と思ったら、ますますにやにやが止まりませんね。
作者からの返信
「ゆずりん」可愛い……また新たなあだ名が(笑)ありがとうございますー!
わーい喜んでいただけて嬉しいです!
王子じゃなくて執事、すごく納得(笑)たしかに……なんでも言うこと聞いちゃいそうですもんね(笑)
可愛く書けていたなら万歳です! やったー!
うん、それでいいと思います!笑 それでいてください!
時間はたくさんあるので、これからゆっくり、いろんな思い出を作っていければいいな、なんて私も思います。
ゆずりんポンコツ気味なのでね……(笑)
>ホラー小説を貸したことで、物語は収束に向かった
言われてみればそうかも! と今気づきました(笑)
にやにやしていただけて私もにやにやが止まりません。
嬉しい感想、本当にありがとうございましたー!