明李ーーー!(号泣)
はじめは純粋な気持ちだったんですよね。
駿のことも、みなのことも。
いつしか逆方向に変わっていく感情や関係って本当にありますし、人間の心ってそういうものだなあと思います。
しかし、えこさんのお話、相変わらずものすごく心揺さぶられます。
なんだよー、好きだったんじゃん!って言いたくなります、ほんとに!
前から明李視点のお話が大好きだったんですが、改めていいなあと思いました。
明李が一気にかわいい……あんなに悪人だったのに。
明李の悪人づらさえも可愛く見えてきますね。(だから嫌いになれないんです……)
駿ルートは誰もが不幸になり、直紀、白柳、みな、駿あたりがお亡くなりになりそうですね……。
メイン人物みんな死んでますね。
作者からの返信
ありがとうございますーー!
明李にもこんな頃があったんです……(遠い目)
まぁ明李が悪人なのは間違いないし、やったことは許されないわけですが、それでも最初からあんなどうしようもない性格だったわけじゃないんです、ということだけ伝えられれば、と思っていたので、温かいお言葉にじんわりしました。嬉しい……。
可愛く書けていたなら万歳ですー!
駿ルート、私の構想では直紀と駿と白柳が死んでましたね…(汗)
直紀と駿がいなくなったらみなも危うい気がしますが。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
この頃は正気が狂気を上回っていた昔の栗生野さん。
でもこの正気が、狂気に飲み込まれて、今の栗生野さんになったと考えれば、主にみなちゃんを目の敵にしていたのもわからなくはないですよね。
閑話休題
答え合わせです。
前回、そして今回の文章は、
正気を『優しさ』に、狂気を『怒り』に変えてみても文章が成立するように作ってあります。
優しさも怒りも『愛の表現』。
「気」に入っていただけましたでしょうか?
作者からの返信
まだきれいだった頃の粟生野さんでした……。
ですです、次話で出てきますが、粟生野がみなを憎む理由についてはだいぶ単純で幼いものだったりします。
あーーーなるほどーーー!(目からうろこ)
ほんとだ、すごい……! 超すっきりしました!笑
嬉しい感想、本当にありがとうございました!