応援コメント

第23話 薬」への応援コメント


  • 編集済

    プラシーボ効果。
    効力が分からない薬を飲ませることで効果があるものだと錯覚させる思い込みの力。
    小さい子供がしんどい時に「ヨー〇レット」を薬の様に取り出し、与えることで、静かにさせることができるという裏技を思い出しました。
    効いているのか、「ヨー〇レット」が美味しかっただけなのかは今では謎のままですが。

    鎮痛剤だけではなく、主人公に会うという行為自体が白柳ちゃんにとってはぐっすり眠れる要因の1つだったのかもしれませんね。

    閑話休題

    オエッ(砂糖ダバーッ

    白柳ちゃんという柚味の飴(何
    いじめや死という名の絶望の鞭。
    飴と鞭を使い分ける「えこ」という名の誘惑は、人々を次々と虜にしていく。
    しかし最後は飴も溶け、どろどろになって消えてしまう。
    残ったのは誘惑の、絶望の鞭だけだった。
    それでも読者は飴を探し続ける。
    気づかぬうちにその鞭が、自らの快楽になっていることに気づかぬまま…。

    これぞまさにプラシーボ効果ですね。
    お粗末様でした!

    作者からの返信

    うん、きっとそっちですよね!>主人公に会うという行為自体
    直紀はわかっているようでわかっていません(笑)

    ひぇ、嬉しい……わたし罪深い……。
    鞭ばっかりで飴を与えられているのか甚だ自信がありませんが、少ない飴は鞭の合間に使うからこそ引き立つのだと、思いたいです(笑)
    >これぞまさにプラシーボ効果
    うま……いのか?(首捻り)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 白柳ちゃん可愛いいいい!
    もういいよ、登場人物直紀と白柳ちゃんだけで!平和!平和万歳!

    今回はほのぼのだったから、次回からはまたドロドロになるんだろうなぁ。

    作者からの返信

    直紀と白柳だけならなんと平和なことでしょう……(遠い目)
    あっ、もうえこのパターンが読まれてる(笑) 
    予想を裏切れず次話からまたドロドロしますが、もうあまり突き落とすような展開はないかなと思いますので、どうか今後も見守っていただけると幸いです!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!