妹さえいればいい、の世界

14巻で告知されていて、まだ掲載されているか少し心配だったが、残っていて安心。
ちょっとネタバレ的な設定を。


もともとGFレーベルでデビューした、可児那由多にも匹敵すると言われた作家の海老ヒカリ(誰かさんが、エビ公と呼んだって…)が、編集者と合わず(壊した?)、三年縛りをぶっちぎってブランチヒルに移籍したあとの話だ。

担当の京でさえ手を焼くヒカリのお目付役として家出女子高生を送り込んだところから始まる百合コメディ。

どんどん面白くなりそうで、書籍化が待たれる。蚕とかとも交流する展開とか、いろいろ期待できそうだ。

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