妹さえの世界観に踏み込みすぎず、それでも京の将来の姿が垣間見えるちょうどいいラインを攻めている。妹さえにも若干の百合展開が、京と那由多にもチラチラあったので、京と愛結が家系的に繋がっている部分もあり、今後の展開が気になる。しかも、表現力は流石で、エロすぎないけど、エロい文章表現がたまらない。平坂先生の心情の書き方が今後も溢れる作品になればいいなと心からワクワクする。
京ちゃん推しであることを差し引いても、面白い。百合をテーマにどこまでやられるのか、ほんと楽しみ!!
はがないから愛読していますが、今作も面白いです。妹さえいればいい。では自身の在り方に悩んでいた京が、一人前の編集者になって殺し文句まで覚えて嬉しかったです。愛結ちゃんの葛藤がこれからどのように描…続きを読む
最っ高。出版してほしいです…笑妹さえ大好き人間にはたまりません!
LGBTを題材としつつ、主人公視点での心理描写が良く表現されている良い意味で"平坂読“先生らしい作品に仕上がっています!続きが読みたくなるようなワクワク感があります。
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