慈悲無き主人公??

慈悲もないし、そもそも人間?でもない?
というなんとも素敵なダークファンタジー。
セリフが少ないのにサクサク読めるのは、主人公の思考が一貫して「まあいいか」であること。それに違和感を感じさせない設定も秀逸です。