システマティックに物事を進めるなら、まずは自身とその周囲の考え方を蟻とか蜂の様な集団心理を持つ様にすれば良いですけど、そういった考え方に至っていない。
感情というか無駄なロジックは不必要として“異世界ヒャッハー”な人格は辺獄でそぎ落とした。
でもこの異世界の中で生きるには何かが足りないかもと感じている主人公。
この辺りの書き方が、とても面白く感じます。
まだまだ最終更新まで遠いですが、これからも読み進めさせていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
システマティックと言うよりは昆虫のように目の前にある出来事を処理していく傾向にありますね。
その為、行動や思考に粗が多くなってしまっています。
彼の自分の中にある違和感にはこの時点ではそこまで理解が進んでいません。
話の進行と共に色々な物が見えて来るでしょう。
153と言う事はまだまだ先がありますので、良ければこの旅にお付き合いいただければ幸いです。
なんだかコメント返信いただいてすいませんというかありがとうございます。とても面白く夢中で読ませてもらってます。
次々と展開があって、それでいて淡々と、なのに行き当たりばったり感も否めないローくんに心を鷲掴みにされました。これから神的なのと戦いそうですが、たぶん場外戦みたいな方法取るだろうなとか妄想して楽しみながら読んでます(笑)
作者からの返信
いえいえ、こちらこそ楽しんで頂けて幸いです。
どのように推移していくのかを見届けて頂ければと思います。