ウッス。自分ッス。
いやー、赤霧さんと白里さん──そろそろミッチーに倣ってルリカと呼びましょうか。赤霧さんとルリカさん、どうなることかと思いましたけど、意外と馬が合うようでなによりッス。常時バチバチっていうのも面白いッスけど、やっぱ日常感を大事にするならプライベートでは仲好しッスよね。ヒロイン同士が仲好し、いいと思うッス。
さてさて、今回は珍しく、赤霧さんが完全にイジりに回ったッスね。いつもならイジりに回っても最後は結局イジられ、みたいになるので、貴重な赤霧さんが見られて眼福ッス。ルリカさんの反撃を恐れず、これからも頑張ってほしいッスね。
そのルリカさんなんスけど、自分から触るのはOKで触られるのはNGとか……乙女ッスね! きっとスキンシップには心の準備が必要なんでしょう。
よし触るぞ、と気構えができている状態ならばベタベタ上等なのに、不意を突かれると途端にへにゃへにゃになってしまう。かわいいッスねェ。
次回は赤霧さんのから揚げが猛威を奮うんでしょうか? その余りある女子力で、ルリカさんにぐぬぬと言わせてほしいッス!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
常にバチバチだと、見てる読者さんも気が休まらないかなと思い、ふたりには仲良しになってもらいました。このほうが天然ギャル様の作風に合ってるんじゃないかなー、と!
赤霧さんのイジり回でした! 作者自身、39話でルリカの印象がなんか怖く見えるかな、と思っていたので、40話では弱い部分を出してもらいました。ギャップ萌えはどの時代でも正義ですからね! へにゃへにゃかわいい!
次回はお食事ですね。からあげ祭りじゃー! お楽しみにです!
「赤霧、かわいそう」を聞いてルリカちゃんへの考えが変わってしまいました。全面的に赤霧さんと敵対しているのではないとわかるお話でしたね。
それに加えて初心な姿。ずいぶん可愛らしいお嬢さんではないですか。意外と赤霧さんと良い勝負になりそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
無感情なルリカも人の子、といったお話でもありました。赤霧のことも思いやれるし、しっかり乙女な部分もある。これからルリカをもっと好きになってもらえるようにがんばります!