ウッス。自分ッス。
中盤まで読んで思ったんスけど──
…………あれ? この物語って、カイトくんが主人公だっけ?
──そう思ってしまっても仕方ないと思うんス。気遣いできるカイトくんマジイケメン。
さらには畳み掛けるように幼馴染感を出してきたッスね。ふとした拍子に名前呼びとか……。不意討ちをくらった紺野さんの心情は、察するに余りあるッス。
赤霧さんのほうは……ふむ。勘違い系イベントかと思いきや、なにやらシリアスになってきたッスね。
今回の赤霧さんには『かわいい』を封印するするッス。でもまたかわいい赤霧さんが戻ってきてくれるのを待ってるッス!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まあ、カイトもまた、灰村カイトという物語の主人公ですからね……(厨二感)
冗談はさておき。カイトたちの関係も気に入っていただけてうれしいです! 紺野さんの可愛さも、これからもっと出していきたいですね。
明かしてしまうと、あと数話で『友達編』は終了となります。
なので、物語終盤のシリアス回になってしまいました。申し訳ありません。
ですが、赤霧さんが笑ってるかわいいシーンも――友達編のその先も、もちろん考えていますので、ニヤニヤ待機(?)していただければ幸いです!
ミッチーの背中を押す(蹴る?)紺野さんもカッコいいですね。
ご褒美はカイトくんからの大切にしてもらえる甘々シーンでした。カイトくん予想以上にやります。一気に名前呼びまで行ってしまうとは唖然とします。ミッチー追い越されますよ。
赤霧さんの悲痛な言葉が「友達のために」ミッチーを走らせます。きっとその努力実ります。
顔を合わせる前に秘密を話し始める赤霧さん。覚悟を決めたようですが・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイトが思った以上に男前になってしまいましたが、気に入ってもらえたようでなによりです! 紺野さんとの甘々ももっと書きたいですね。
あまり多くは語れませんが、赤霧さんの吐露、ぜひ見届けてもらえたらと思います!