ウッス。自分ッス。
少しシリアスな話でしたね。ミッチーの独り暮らしの理由は判明したッスけど、赤霧さんのほうはまだ謎のまま。なにやら気になることも言ってましたし、この先どうなるんでしょうね?
それはさておき、意外と早めにお泊まりイベントをしたッスね。自分としては『赤霧さんかミッチーが鍵を忘れた』、みたいな展開を予想してたんスけど、こういう対抗意識バリバリなのも大好物ッス!
ミツミちゃんに触発されて、赤霧さんにどんな意識の変化が訪れるのか、楽しみでたまらないッス!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラストに向けた演出のためにも必要なお話でした。作者ももっとニヤニヤ話を書きたいんです、切実に……!(血涙)
鍵を忘れて……そ、その展開があったか! そっちのほうが服も貸すことができたりして、布団もないから一緒の布団で寝たりして……あああああ!!
と、後悔はさておき。このお話で中盤を越えた辺りですので、赤霧さんの変化、ふたりの結末を見届けてもらえたらと思います!
一緒にお風呂に入ることでかなり壁が取り払われたようで良い関係に変われそうです。
深夜ならではの独特の雰囲気の中で語る本音をきちんと理解して、ミツミちゃんの想いまで含めて理解しようとする赤霧さん。良い子です。きっと辛い想いをしたから優しいのですよね。赤霧さんの口から過去が語られるときにミッチーとはどんな関係になっているのか楽しみです。
二人の本音を知ったミツミちゃんも少しだけ成長したように感じます。
ラノベ主人公の呪いのせいでしょうか。一番成長が感じられないのが鈍感ミッチー。
赤霧さん「やりがい」はありそうですね。
ところで赤霧さん。バスタオルで屋外はアウトです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
赤霧さんとミツミの接近、というのも、妹襲来編(いま命名)のひとつのテーマだったりしたので、しかと読み取ってもらえてうれしいです!
互いの過去を共有したときの変化を書くのが、作者自身もいまから楽しみだったりします。期待していただければと思います!
あ、赤霧さんは天然だから、バスタオル外出も許され……ないですねハイ。