応援コメント

最終話 夢明けの君へ」への応援コメント

  • 最終話を読み終えて…
    ほんとに長い長い夢を見ていたような気がします
    やっと今、ずっと胸の中に抱えていたモヤモヤが晴れたような

    雨愛と雲璃の幸せを願う上で、どうしても拭い去れない不安がずっと頭の中から離れてくれませんでした
    罪の告白ーー 
    過去の清算なくして、やはり二人の真の幸せはあり得ないと思っていましたので、雲璃の選択はほんとによかったと思います

    長い長い夢の向こうでは、きっと幸せな未来が二人を待ちわびている
    そんな気がしました
    素敵な物語を、ほんとにありがとうございました

    作者からの返信

    のあんさん

    お返事がお遅くなりまして、大変申し訳ありません!

    こんなに貴重なご感想まで頂けて、すごく嬉しいです。

    雲璃はまだ十代なのに色々と背負いすぎました。
    でも、最後には、彼女は幸せになるべき存在でした。

    二人の幸せをどう紙の上で表現しようか考えた末、読者の皆さまが「二人の未来」をいろいろと想像できるのが、最も効果的な結びだと思いました。

    それが実を結べたなら、私としてもこれ以上に光栄なことはありません。