第48回:どんな作品でも読者がいなければ

あっさり系+一次創作外+メタ発言含む。参式も残り2回です。


・読者がいないと始まらない

 小説を書き終わったとして、WEBサイトに載せました。しかし、閲覧数が伸びないのは宣伝が足りないなどと考えている人はいませんか? 自分もその一人ではあるのですが、諸事情でツィッターは使えません。そうでなくても、読者は勝手にチェックしているケースがあるのですよ。


 例えば、新着で気になるタイトルでチェックしてみたと言う人、特定のタグで調べてヒットした人、その他にも様々いますよね。ピクシブだとカップリングタグとか作品タグとか、夢小説タグをマイナス検索して探すような技術を使って探す人もいるでしょう。そうした読者を自分の作品の新規読者に……というと一種のセミナー商法とかねずみ講みたいな物を連想しそうな人もいますが。


 しかし、それでも新規読者を集めないと始まりません。今まで書いてきた作品の読者だけでは、限界があると言う事です。他の作品だと読まないので新作待ちと言う人もいるでしょうが……そう言った休眠読者も活性化させるために、興味を持つような作品を発信するのです。ピクシブだと特定ジャンルが流行り出すとそちら以外はスルーされるパターンが3カ月か半年周期でやってきます。なろうとかカクヨムでは無縁の法則ではあるのですが。


 皆さんも、他の読者がどのような作品に興味を持っているのかをリサーチするのは、一見すると利益にならないように思えます。しかし、商業出版もしていない状態では利益とか考えている場合ではないのですよ。少しでも読者が集められるような話題を作る、短編や小ネタのつぶやき等で読者をつなぎ止めるのも、実は重要になってくるかもしれません。

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