第4話〟決勝

あの戦いの後順調に勝ち上がり俺は決勝まで勝ち抜いた。異能は身体強化以外は使ってない。


「これからゼロ対エクステリアの決勝を始める。これで勝った方がクラスで最強だ。全力でやれよ」


「始め!!!!!!!」



相手は攻めてこない様子見か、音が地面から聞こえる。俺は反射的に後ろへ飛ぶ。

俺が居たところにはトゲが沢山生えたつるが生えていた。


「まだですわ」


そういうと俺を囲むようにつるが生えてきた。囲まれてるこれじゃあ避けれない、つるを殴ってもいいが毒みたいなのがあったら面倒だ。つるが俺に当たる瞬間俺は消えた。いや正確には消えていない、しかしみてる人には消えてるように見えただろう。


「どこに???」


相手は動揺してるようだ。それもそうだろう俺の2つ目の異能は【空間の支配者】だ。

この異能は転移をすることができるそれであのつるに囲まれている状況から抜け出したのだ。

直ぐにエクステリアの後ろに転移する。そのまま首に、手刀を作り〝トン〟だ。彼女は気絶した。《ルビを入力…》





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゼロの異能

身体強化・・・身体に関すること全てを大幅に強化する。常時発動している。


空間の支配者・・・空間系最上位異能。空間に関することなら何でもできる。全ての空間系異能でこの異能が最優先される。支配者系異能は世界で1人にしか現れない。


?????・・・■■■■■■。


??・・・認■で■■■な■。


????・・・身■を■化■■。


?????・・・赤黒い■■を■■■。


??・・・七■■■■系■■。


現在持ってる異能です。

説明はしっかり見えてるの以外はまだ使ってないものです。そのうちに使えるようになると思います。

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赤眼の魔人 ルカ_official @hiro_too_yami

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