応援コメント

第8話 いい所は黒龍騎士団が持っていくらしいです。」への応援コメント


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    黒龍騎士団
    「何のための我々だか(ネーゼ様を出張らせるつもりはありませんとも)」

    シュランメルト
    「それにしても、流石はこの二人だ。生身での接近戦では敵うもの無し、だろうな」

    有原
    「シュランメルト君、キミ、新装備あるよね?」

    シュランメルト
    「冗談を。魔導騎士(ベルムバンツェ)を生身で屠るのに、アズリオン・クラインで太刀打ちできるとでも?」

    有原
    「表情が全然絶望的じゃないやい」

    シュランメルト
    「勝率は2割だろうな。生身ならもっと下がる」

    有原
    「それでも因果律(物語執筆など)で勝っちゃうのがシュランメルト君」

    シュランメルト
    「それはそれとして」

    二人
    「「お疲れ様でした!」」

    (余談)

    有原
    「ちなみに、もしかしたらシュランメルト君からアルマ帝国に殴り込みを掛ける場合があるかもしれないので、その点だけはご了承を」

    作者からの返信

    「どんな殴り込みなのでしょうね。ララさん」
    「知りません。知っていますけど知りません。ネーゼ姉さま」
    「あら、とぼけちゃって」
    「有原のすっとぼけに比べれば可愛いものです」
    「そうね」
    「まあ仕返しの準備はしていますから」
    「それ……私も参加できますか?」
    「姉さまは出演の機会がないと思うのですが」
    「私もね。あの暴言だけは許せないの」
    「お腹の肉をどうのこうのと」
    「そうね。とりあえず、アール・ハリを塩漬けにしてヒナ子ちゃんの餌にします」
    「言ったのは酒乱メルトでは?」
    「あの若造は一気対決で轟沈させますわ」
    「有原は?」
    「もちろん、べろんべろんに酔わせてまっぱにして大通りに晒して差し上げます」
    「本気ですか」
    「本気ですとも。言ってはいけない事を堂々と言い放ちましたからね」
    「……ご愁傷様」
    「ですわ!!」