興奮しました。素晴らしかったです。この辺が特に。
> 立ちすくんでいるシルワを気にしながら、セセラギは息を整えるとフルメンに視線を向けた。オレンジ色の瞳は揺らぐことがなく、何一つ諦めていないことを感じさせる。
「思ったよりもしぶとい奴らだな。死んだかと思ったが」
「死んでたまるかよ」
扉に拳を打ち付けながら、立ち上がったラクスはそう言った。傍らには、彼が守ったのかクストスもいる。
シルワはラクスが左足を引きずっているのに気づいて、口元に手をやった。
もちろん最後のところもです。もう★三つ! ★三つじゃ足りない作品ですねこれは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りは、わりと勢いで書いた気がします。
良いと感じた所を抜き出してくださると、書いて良かったなと思えて嬉しくなりますね……!
完結していない中で、星を三つもいただきありがとうございます!
「★三つじゃ足りない作品です」という、もったいない言葉までいただき本当に感謝です。
ギャアアアアアア(興奮の叫び)!!!
ミササギが生きとったあああああ
作者からの返信
連続でのコメントありがとうございます!
はい、生きていましたね。先ほどから、驚かせてばかりのようで申し訳ないです。
ここから逆転できるのかどうか、という感じでしょうか。