男二人の登場人物がむさくるしい。
これが野々ちえさんの小説? つい確かめてしまいます。
エロマンガの設定、むさい男バージョン。
美女が窓から窓へやってきます。
みかんが届いたのですね。
おせっかいを焼いてくれます。
お姉さんタイプですね。
主人公は過去のことや今の気持ちを
モノローグするわけです、美女を放置して。
美女はその間ずっと自分がもってきたみかんを
食べまして、ついにコンビニ袋いっぱいだった
みかんを完食してしまいます。
きっと、相手してもらえなくてすねていたのです。
そういうお話。(ぜんぜんちがう)
この場合、むさい男を九乃ビジョンで美女に置きかえましたから
読みかえてくだされ。