お父ちゃん、安全性と自己顕示欲を天秤に掛けて分があると判断しましたね。ウチもイケると判断すると思います (^_^;)
明確な役割分担に魔法支援に逃走手段の確保と徐々に短期間に用意ができてきて、持つべきは頼れる知人と信頼関係ですな。
そしてあれだ、次回は村長に足元見られてマンデル派遣報酬をボラれるんだ…人生は柵が多い 笑
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
マンデル「……テンション上がってきた」
役割分担、アイリーンに一番危険な囮役をやらせることに、「割り切った」と言いつつ、何とも言えない気持ちを抱いているケイです。さりとて自分が代わることもできないので、「1秒でも早くトカゲ殺すしかねえ……」と殺る気マンマンになっております↑
さあ村長ベネットとの交渉。どうなるでしょうか。一つ、前回との違いを挙げるとするなら――持つ者と持たざる者の立場が逆転していることでしょうか。お楽しみに!
段取りも早いけどリスクも急速に膨らんでいくなあ。必要なことなんだろうけど、誰も死なせてはいけないってのはキツい。
大物狩りを続けていくなら、商会以外に権力者的なパトロンも必要になりそう。
それか傭兵団との関わりも出てくるのか?
青銅の薔薇だっけ?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ケイ「これが……所帯を持つということか」(違
誰も死なずに目的を果たせるなら、それに越したことはないんですけどねー。戦いはリソースの削り合いみたいなところがありますから……青銅の薔薇のような傭兵団なんかもいますが、大概は東の辺境にいて、大物狩りは不定期なので即応状態で雇うことができないという難しさも。今回ケイが動いたのも、国軍が動いてからでは遅すぎると判断したからで、国から見れば開拓村が多少やられても軍を派遣すりゃなんとかなる状況ではあります。その過程で犠牲になるであろう村人の命を、どの程度の『重さ』で受け止めるか、の違いですね。
マンデル…とても好感の持てる人物でしたがこういう形で再登場してくれるとは…
彼の冒険心が仇とならないか、無事に帰れるのか
この後の展開がとても気になります…!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
マンデル、好人物ですよね。北の大地編のピョートルと並んでいい男です。彼の助力を得て、大物狩りはどう転ぶのか……そしてそれより先に、村長とひと悶着はあるのか? ご期待ください!
気力も体力も漲ってた時期、妻もさぞマンデルに惹き付けられた事でしょうね。
そして子が出来たが家を任せるべき最愛の妻が亡くなってしまった。
妻を亡くしたショックと残った忘れ形見、さぞマンデルも思い悩んで盛る闘志の炎を握り潰したんだろうね。
半ば諦めた望み、憧れた英雄譚に自身が憧れ羨望した人物から「アンタが必要だ」と言われれば言わずもがな…ですね
さぁワクワクして参りましたぁー
作者からの返信
色々と人間模様が……