他人事とは思えないお話でした。私も老人施設で調理補助のお仕事させてもらっていますが、週に一度だけ夜1人になる日がありまして、勿論ヘルパーさんたちは他の部屋に居てるんですが、調理場は1人になる事があるんです。やっぱりそういう時は何か気配を感じたり、すぐ側で物音がしたり、と言う事があるんですよね、入居者さんで亡くなっている方も何人か居るみたいなので独特な雰囲気がありますね、怖いですね
作者からの返信
コメントありがとうございます🍀
どうしても夜は怖いですよね。
現場で働いていると大好きな利用者様が亡くなるのは悲しいことですが、
敏感な方はその死が恐ろしいでしょうね。
今回はいるはずのない子供がいるということで
同じ介護職としてゾッとしました。
私が勤めている病院の患者さんで、時々部屋に「ゆき子がいる」と言う方がいます。その方の親族にそんな方はいないのですが、認知症でほとんどの会話の内容は辻褄が合いませんが、ゆき子さんのことは何度聞いても内容がブレず、「細面で、独りの時にいつの間にかいて、黒い服を着ていて、ただずっとこちらを見ている」というのが一貫しています。「認知症だから、しょうがないね」で済ましている会話の中に、時々重要な真実が含まれているとしたら、ちょっと怖いです。このお話のAさんもそうだったのかな?
作者からの返信
ゆき子さん、一体何者なのでしょうか…。
貴重なお話をありがとうございます!
聞き逃してしまいがちなお話の中に、真実が紛れているとしたら、ないがしろにはできませんよね。