第3話

18歳の誕生日を迎えましたが、僕は自分が何歳なのかはっきりとわからなくなって来ていました。ただ、今日で18歳ということだけは覚えてます。何故なら今日は...

駄目だ あのことが頭によぎると吐き気がする


僕は癈人と化してしまいました

この世界にいる必要も無さそうです

あちらの世界に行き光と会って来ます。

それが今の僕に出来る最大限のことなんです

ごめんなさい皆さん

僕は先に逝きます


さようなら


誕生日の早朝、僕は遺書を書き隣町の川に入水した。

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僕には素晴らしい彼女がいる E介 @Esuke_E

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