ごきげんよう、登場人物たちの関係性が露わになった物語、ありがとうございます。
芙蓉くんがコメディパート順応可能と分かってからも、常にエージェントとしての意識が働いているプロフェッショナルなところが格好良いですね。
でも、少し考えが浅いのかも……。絶対強者って。
会長は色々と秘密を抱えているようですが、彼女、チョロくて単純なのか、それともそう見せかけているだけなのか、奥が深そうで興味を惹かれますね。
由樹くんは、そのまんまでしたね。
アホ可愛くて良いと思います、はい。
作者からの返信
おだ しのぶ様
交渉が苦手な芙蓉くんですが女心も分かっておりません。
一方、会長は感情的に見えていながらも、本心が見えません。
由樹くんは……
レッツゴー学食。
学園の学食ってテンションが上がります。
複数あるんですね! 流石広大な敷地!
押しに弱い芙蓉くん。
これも主人公の定めなのでしょうか。
なのだよ口調が大好きなので紫苑ちゃんの口調にドキッとしました。
こういう掴みどころがない空気に弱いんです。
紫苑ちゃんはうら若き女子高生。
時々本気で忘れそうになります。
この読心術怖いですね!?
どける。物騒なお言葉。
おや上下関係……こういう先輩東高にも居るのですね。
席の取り方がまったく参考になりませんね確かに!?
会長レベルだからこそできる技。
同席を好奇の視線が……これは芙蓉くん一躍有名人になるのでは……?
由佳ちゃんと胡桃ちゃん再登場!
これは嬉しいです!
胡桃ちゃんはやっぱり『なのです』口調なのですね!?
なんと愛くるしいことか!
国で保護せねば! エンジェルすぎる!
紫苑お姉さま……!? 私もお姉さまと呼ばれたい! 愛でたい!
胡桃ちゃんが可愛すぎて溶けます。
癒しが服を着て具現化したような存在。
静流さんの従妹だったんですね胡桃ちゃん! うわあ気付くべきだった! 完全に見落としていました申し訳ありません!
静流さんも麗しいし胡桃ちゃんは可愛らしいし……この家系最高ですね?
静流さんに弟さんが!?
しかも芙蓉くんと同学年!
これは登場が楽しみです!
胡桃ちゃんに庇護欲がそそられるのわかります……私が守らなければ……私が通報されそうですが……。
一章のエピローグで新キャラ! メタ発言! 笑いました。
では女子側のルームメイトの情報は追い追い知れたらいいなと。
由佳ちゃん達生徒会に入りたいのですね。
なんとまあ一体どうしたことか。
数名スカウト。これが話を大きく動かすのでしょうか。
夢をぶち壊しかねない。確かにまあ。
由佳ちゃん凛花さんのファンだったのですね! 気が合いそう。一緒に凛花さんを推していきましょう。
私の(お前のではない)胡桃ちゃんが献身的すぎて顔がふにゃふにゃしました。
静流さんが羨ましい。
紫苑ちゃんが芙蓉くんのこと『後輩くん』と呼ぶのが好きです。先輩ムーブにドキドキします。
由樹くんのメッセージが呪詛レベルでお腹抱えて笑う所でした。由樹くんのこういう所が好きです。無言が怖すぎる。
蓮司くんはいい人ですね……アニキ……。
芙蓉くんの紫苑ちゃんへの印象が『絶対強者』からまた別の存在に変わる日は来るのか……。
一章を読み終わって気分が昂っています!
次から小話挟んで第二章!
私の(お前のではない)胡桃ちゃんや凛花さん、静流さんの出番もあるのでしょうか。
ワクワクが止まりません!
何やかんやで芙蓉くん×紫苑ちゃんを推しているのでハーレムは期待していません。
むしろ負けヒロインがいると発狂するタイプなので。
一章お疲れ様でした!
これからも追いかけて行きたいと思います!
では失礼しました!
作者からの返信
小金井はらから様
いつもコメントありがとうございます。
完全に芙蓉くんと紫苑ちゃんの力関係が決まってしまいました。
1章のエピローグですが、今後芙蓉くんが振り回されることになる序章とも言えます。
戦闘、読心術、メタ発言に席の取り方まで、あらゆる面で最強の紫苑ちゃんでした。
クラス女子やKOされたルームメイトたちとのやり取りを回収して、まとめさせていただきました。
凛花さんは男子にも女子にも人気なお姉さんで、クラスメイトの橘さんもファンでした。
そして胡桃ちゃんのキャラが安定してきました。
小柄な陰陽師さんは「~のです」の口調が特徴です。
草薙家のエピソードはまだまだ先です。
芙蓉くんが紫苑ちゃんを「絶対強者」から変わる日は来るのか。
紫苑ちゃんが芙蓉くんを「後輩くん」から名前呼びに変わる日は訪れるのか。
ぜひ引き続きお楽しみください。
ないと思っていた食事シーンがありました。
前話の幕引きではなく、次回の前振りでしたね。
リーズナブルな学食は、おしゃれで混んでいるが、食事の提供は待たせない。事業者が手を入れているところと、抜いているところがはっきりしているイメージでした。
ここは想像にちょっと苦労しました。
学食のイメージといたしまして、おしゃれを優先すべきか、混んでいる状況を優先すべきか迷いました。
後に席をめぐるいざこざがあったので、私の中では混んでいるイメージが勝ちました。
そこへ、あのクラスメイトの女子が2人登場です。
うんうん、伊達に登場していたのではないようです。生徒会に興味がありそうですし、これからのストーリーにしっかりと絡みそうなキャラと思いました。
忘れてはいけないルームメイト達もきちんと出ていました。そうですよね。2人とも紫苑さんにやられていました。その後を心配していた読み手もいたことでしょう。抜け目なく、しっかりとフォローされていました。
細やかな心遣いと思いました。
などなどと、いろいろありましたが、一番の印象は、やっぱり『絶対強者』でしょう。
第一章の締めにもってこいでした。
でも、言う羽目になったキャラの芙蓉さんには災難でしたね。
そして、その前に紫苑さんの印象をうまくまとめています。第一章のラストとして、紫苑さんのまとめだったようです。
配慮を感じました。
作者からの返信
亜逢 愛さま
いつもコメントありがとうございます。
ご指摘の通り、学食のイメージを表現するのは難しかったです。
リーズナブルでおしゃれだけど、ランチタイムはガヤガヤしているというイメージでしょうか。
もっと伝わるように改稿したいと思います。
当初は蓮司たちと合流して、午後の授業に行く予定でしたが、締めを会長様に担当していただくために今の形になりました。
芙蓉さんは完全に作者に言わされた感がありますね。
定番ならば生徒会役員に勧誘されるところですが、どうなるのでしょうね。
とりあえずここで1章を終えて、楽しみは今後に残させていただきます。
本作は長編の間に短編を挟んで進めて行く予定です。
ぜひ今後も楽しんでいただけると嬉しいです。
芙蓉君の心を読めるのは、やはりフレイさんと同じ?
でも、会長の心を読むことは誰にも出来ないんだろうなぁ。
やはり、強大過ぎるパワーをもった暴走女子高生なんですね。
会長の最後の質問に「守ると約束を交わした女性」あたりの回答をしてくれると、会長もキュンとしてくれたかも(笑)
作者からの返信
ぬまちゃん様
いつもコメントありがとうございます。
徐々に書いていきますが、心を読まれるのは魔法ではなく、芙蓉くんが顔に出やすいタイプだからでした。
会長と恋人になれれば、こちらから心を読めるかもしれません?
いや、会長が彼女なったらもっと振り回されるのだろうなぁ。
会長の暴走には困ったものです。
ぬまちゃん様の要求がハードルが高いです。
芙蓉くんの恋愛スキルでは、難しいですね。
クライマックスくらいになれば、言えるかもしれません。
短編を3話ほど挟んでから、2章へ突入させていただきます。
今後もよろしくお願いします。
会長の『一章の終わりで新キャラ……』
って台詞はメタだけじゃなく、主人公への独占欲
もあったりするんですかね
作者からの返信
rakugohanakosanさま
コメントありがとうございます。
紫苑側の視点がないので、わかりませんね。
独占欲強ければ、隣のクラスメイトと話す状況を嫌がると思います。
とりあえず独占欲を見せるのは、まだ先の予定です。
ここまでで一度話を区切って、短編を挟んでからの2章になります。
ぜひ続きもお楽しみください。
ご無沙汰してます森園珠子です。
一気に読むつもりでしたが、思わぬ体調不良となりまして、少しずつ拝読させて頂きますm(_ _)m
……会長……絶対強者はお気に召さなかった様ですね💧……カッコ良いと思うのですが……そこは女子高生だし乙女心でしょうか……でも……ちょいちょいメタ発見も💦
作者からの返信
森園珠子さま
コメントありがとうございます。
いえいえ。
ご自身のペースで楽しんでください。
会長様も女子高生ですからね。
芙蓉くんには別の答えを期待したのかもしれません。
メタ発言は基本的に会長様の特権です。
少し閑話を挟んで、2章へと進みます。
今後もぜひ楽しんでください。
サイとさんのところからおじゃまします
地の文が多いのにとても読みやすく、セリフもそれぞれのキャラクターの特徴を把握する上でもわかりやすく、けれど自然だな、と感じました
会長がとてもいい味出していますね
テンポが良い話で、導入部分の義母との複雑な事情が今後この学園モノの背景と絡めてどう解き明かされていくのかたのしみになるお話だと思いました
おもしろかったです
読ませていただきありがとうございました
作者からの返信
つこさん。様
コメントありがとうございます。
今回、四季巡さんの紹介でサイとさん配信で出していただきました。
配信では厳しい指摘もあったそうですが、1人でも読者が増えてくれて嬉しいです。
とても気づかっている点を褒めていただいて喜んでおります。
地の文は読みやすくするために、言葉のリズムや主張の区切りを工夫しております。
誰の台詞か分かりやすくするために、全員に語尾を割り振るのは不自然なので、前後の文で読者の視点を誘導しております。
さて会長との掛け合いを中心に、義母の意図、第5の精霊王、精霊殺しの剣などの謎を解き明かします。
またのお越しをお待ちしております。