私の幸せは永遠に続く

一ノ瀬 彩音

第1話 私にとっての幸せ

初めまして、私のお名前はクリス・ティア―ナ。

年齢23歳で職業が貴族婦人です。


私のパートナーである夫のお名前はミレアム・アイン。

年齢27歳で職業が貴族当主です。


クリスとミレアムは夫婦になってから数年は経ちます。


数年の間にこれといって問題はなくて理想の夫婦を描いています。


他の夫婦の家庭からも理想の夫婦として羨ましがられて二人は

本当に喜んでいる。


私はミレアム・アインの事を愛し続けていて彼もクリス・ティアーナを

愛し続けている。


お互いを愛し続けるというのはなかなか難しい事でしょう。


一年、二年、三年と時が経てば、愛というのは薄れていきます。


愛という感情を維持するためにはお互い思いやって尊敬し、

相手の事を考えながらしないと難しいでしょう。


私もミレアムの事を常に考えながら、行動して発言して慎重に

なりながらしている。


もちろんそれはミレアムも私の事を考えながら、色々としているはずです。


私の幸せというのはミレアムと長く居れる事だと思います。


大好きな人で心の底から愛している人が傍にずっと居るというのは幸せで

大切にしたいというか、大事にしたいというか、私の愛で包んであげたい。


ミレアムも私の事をいつまでも愛で包みこんでくれてて幸せです。


こういう幸せがいつまでも続くというのは本当に奇跡だなと思います。


ミレアムは時々、幸せの魔法だって言ってくれて私にその魔法を

かけてくれています。


その魔法をかけてくれると私は本当に心の底から幸せな気分となって

嬉しくなり、ミレアムに抱きついてしまうのです。


幸せな魔法をかけてくれると私自身は落ち着いて本当に愛されているんだなって

感じる瞬間です。


今、私はミレアムの横に座っててお話をしようかと思っています。


私はミレアムの方に向くとミレアムに話しかける事にしたのです。


「ねぇ、ミレアムの幸せって何なの?」


ミレアムは私の方に振り向くとこう言ってくるのでした。


「俺の幸せはクリスとこうして何時までも居ることだな」


「ミレアム嬉しいよ、私もミレアムとこうして居れる事が幸せ」


クリスとミレアムは口付けをするのだった。


口付けをする事でお互いに嬉しい気持ちになるのでしょう。


「ミレアム、暑くなってきているから衣服を脱ぐわね」


ミレアムは頷いた。


私は暑いので衣服を脱ぐとパンツとブラジャーという格好に

なるとミレアムに誘惑をかける事にした。


「ねぇ、ミレアム、私の身体ってどうかな?」


ミレアムはクリスの身体を上から下へとじっくりと見てから

「クリスは魅力的な身体をしていると思うよ」


「どこら辺が?」


「乳房とお尻かな」


「乳房とお尻が魅力的なの?」


「ああっ、そうだ」


「それって魅力的なのもあると思うけど、ただたんにミレアムが

私の乳房とお尻が大好きなだけじゃないの?」


「まぁ、それもあるだろうな」


「男性って乳房とお尻が大好きなのね」


「そこは否定しないよ」


「私はそういうミレアムが大好きで愛しているんだけどね」


「それは愛してくれてありがとうな」


「こちらこそ、いつも愛してくれてありがとう」


私は衣服を着てミレアムに向き直すとミレアムにこう言いました。


「ミレアム…………愛しているよ…………」


「クリス…………愛しているよ…………」


二人は口付けを交わすのだった。


その後も二人は幸せそうにお話をしていて本当に楽しい感じでした。


こういうのを理想の夫婦といって相思相愛なんでしょうね。


相思相愛になるためには大変な事だと思うし、相思相愛になったら

幸せが永遠に続くのかもしれません。


永遠に続く幸せというのもあっても良いかもしれませんね。


クリス・ティアーナとミレアム・アインはいつまでも幸せに

暮らしているのでした。

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私の幸せは永遠に続く 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019

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