応援コメント

『この日々/連続に名前はない』」への応援コメント

  • 姫乃只紫 様
    こんにちは。読み終わりましたー。面白かったです!!
    一話目から惹きこまれました。文の運びがお見事ですらすら読み進んでしまいました。クスクスとムフムフと笑える部分もあり、私もクスリと笑える話が書きたいのになかなか書けないのですごいなあと感心しきりです。

    ジジイのキャラがツボで、まさかジジイという3文字が出てくるだけで笑えるようになるとは思いもしませんでした。ジジイ何気にすごいし。最後アロハだしジジイ。

    私のふざけた企画にご参加いただきありがとうございます。このお話に出会えて企画して本当によかったと思っております。

    作者からの返信

    永堀さん、最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます😌

    ジジイ>
    一つの段落に「ジジイ」と云う単語が四回も現れる応援コメントとは。ジジイもさぞオックステールスープの牛テールをムシャムシャしながら悦んでいることでしょう。

    企画>
    恥ずかしながら──と云うより失礼ながらこの二文字を目にして初めて「ああ、企画経由の読者さんだったのか」と気づく始末🤭人生で一度は云ってみたい台詞が見つかったことを祈るばかりにござい。

    編集済

  • 編集済

    読了しました! 最後に作品全体を通しての感想、残させてもらいますね。

    読み始めこそ、突飛すぎる設定に「なぁにこれ!」と面食らっていましたが、読み進めるうちに段々と、この作品が備える「郷愁」とも呼ぶべき雰囲気に惹かれ、それにリードされる形でこの瞬間を迎えられたように思います。

    はて、なんで懐かしく感じるんだろう? と自問しながら読み進めていたんですけど、ある時ふと気付きました。

    ――あ、これ「ゼロ年代」の空気だ。

    他のコメント欄で「2010年」というワードが出てきているところを見るに、この作品ってきっと、ゼロ年代に書かれたものなんじゃないですか? あの時代特有の、特にノベルズ界隈における、「なにか得たいの知れないものが真正面からぶつかってきている」感覚を、今作品からも感じました。

    一見はちゃめちゃに見えて、実はエンタメとして一本芯が通っている感じ。野球に例えると、あくまでストライクゾーンで勝負する鋭い変化球、みたいな(笑) 野球詳しくなかったらごめんなさい!

    ともあれ、まさにゼロ年代に育った私にとって、非常にノスタルジーをくすぐられてしまう作品でした。シンプルに言うと――「面白すげえ!」です。

    「すげえ面白い」じゃなくて、「面白すげえ」ってところが、個人的にミソなんですが、伝わるかな(笑)

    最後に――初めにコメントという形でお声を掛けてくださって、ありがとうございました。あのきっかけがなかったら、この素敵な出会いはなかったと思います。

    ずっと一人で創作に携わってきた私にとって、同じ書き手という立場の人と意見を交換するのは人生で初めての経験でした。とても勉強になることばかりで、WEBでの活動を通してまた一つ成長できたなぁ、と実感しております。

    そのことに関しても感謝を捧げつつ、この長ったらしい、もはや応援コメントとは名ばかりの自分語りを結ばせてもらおうと思います。ありがとうございました!

    作者からの返信

    返信が遅くなってしまい誠に申し訳ございません。あまりに熱の入った感想だったもので。これは自分も相応の返信をしなくてはなぁ──などと先延ばしにしていたらもう4月に。重ねてお詫び申し上げます。

    ゼロ年代>
    正確には拙作2010年生まれなので、ギリゼロ年代の外なのですが、あの十年紀を彩った作品群から当時の自身が創作面で影響を受けていたことは否定のしようもなく。そういう意味ではゼロ年代に書いた作品と云って良いのやもしれません(今「ゼロ年代」でググって「そういえばバトロワハマったなー」などと感慨に耽っております)。

    面白すげえ>
    「すげえ面白い」だと単なる面白いの強調なんだけど、「面白すげえ」だと面白いとすげえが別ベクトルで共存してるみたいな。大丈夫、伝わってます。野球も決して詳しい方ではありませんが、伝わっております。それはもう十二分に。

    出会い>
    神田さんの「おしらせ#1」に目を通させていただきまして──。リビルドの別サイトへの投稿"アリ"だと思います。むしろ「神田暁一郎」と云う書き手を一人でも多くの方に知ってもらう上で絶対にやるべきです。作家にせよ作品にせよ、まずは存在を知られないとスタートラインに立てないので。投稿サイトごとに注目されやすい作品のジャンルが異なると云う点も踏まえて、活動の場が多いに越したことはないと思います。

    こちらこそ、出会ってくださってありがとうございました。私は一度小説投稿サイトなるものから離脱してまた舞い戻ってきた身なので──。神田さんからのありがとうに、また新たな"意味づけ"をもらった心地です。本当に、戻ってきて良かったと心から思います。重ね重ねありがとうございました。

    編集済