第4話 カプサインに


あったかぁい物が食べたい


「よし 鍋にしよう」

急に思った思考が 僕の細胞を刺激した


いや、待ってくれ 材料がない

渋々買い物に行くと思い出す光景が …


やっぱりいる。 卵を積んであるカート(僕は

恐怖のカートと呼んでる)


あれを見ると 四方八方周囲を確認してしまい

早歩きで店内を歩き 一瞬で買い物をすませるのだ



そう。 僕 引かれたの、ぶっ飛んだよね

後からくる痛さだったよね(全治、1ヶ月病院通った)



なんて 笑い思い出しながら

グツグツ激熱のキムチ鍋を食べていた



唐辛子ってさ

旨味の一種であるスパイスだよね



使い方の線引きが難しいから

主役じゃなくても 上手く

足す事のできる人って素敵だなあ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

傘にも感情はあるさ 真実 紅苺 @24a24

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ