小説を書く上で悩んでること

第2話 コメントを見て

　私の悩み事にたくさんの温かいコメントありがとうございます。本当にたくさんのご意見、アドバイスをいただきました。自分では気づかなかったことがたくさんありました。まず一番は自分があまり自分の作品に関心を持っていなかったことです。私は普段から何か面白い話が思いつくと、じゃあ小説を書こう。となるのです。しかしいつも話が先行して、キャラクターとか設定は二の次三の次ってなるんです。でも不思議とこれって自分が最初から構想を練るオリジナルの時はこうなるんですけど、二次創作だとまた違うんです。……私実はピクシブでも小説を投稿していました。そこではアニメの世界にオリジナルキャラクターが入ってアニメと同じように話を進める、と言うのがいつもやる私の好きなスタイルなんです。元々ある世界観に合わせてキャラクターはこう言う優しさを持ってる、誰と仲がいい、どんな場面でどんなことを言うのがこのキャラクターらしいのかって妄想が膨らむんです。元々私の妄想ってこう言う風なんです。それで出来上がったキャラクターを自分で演じてみてこの人物になりきるのも好きなんです。自分の好きな設定と性格を持ったキャラクターが自分の好きなアニメに登場して好きなアニメキャラクターと共演させるのが楽しくて書いていました。元々私が小説を書き始めたのはここが理由でした。皆さんのコメントを見て初心の自分を思い出しました。なんでこんなに違うのだろう。と思いました。……もしよろしければ私のピクシブに載せている小説も読んで見ていただけると嬉しいです。　

アカウント名は暁　夏実です。

そういえばこの名前もアニメのキャラクターに合わせてつけたオリジナルキャラクターの名前と同じにしたんです。テーマカラーにオレンジがないから暁、夏に芽が咲いたら実になる……で暁　夏実です。なんだか自分がなぜ小説を書いているのか思い出せたような気がします。いろんな世界線で出来たオリジナルキャラクターの設定を結集させた人物の人生を書きたい。そう思って書き始めたんでした。

皆さんのコメントを見てそんなことを思い出しました。……ありがとうございます。