このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(162文字)
こんな作品に出合うと。何だか泣けるのです。淡々と重ねた文章に潜む血潮に、ただただ圧倒されるのです。こんなにも推しが「好き」なのだなあ、と還暦のオタクとして、とても嬉しくなるのです。私自身はそれほどのゴーディアンファンではないけれど、それでもその情熱に出会えたことが嬉しいのです。DX超合金や超合金魂にこころ踊ったかたと、「好き」を称えることのできるかたにオススメ。飛び飛び10読/130続にてレビュー。