家にピアノがある生活というのは優雅なのでしょうな! お互いが尊重し合っている雰囲気もなんかいい……
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
いろいろなことを乗り越えて一緒に暮らし始めた慎一と真智子なので…、温かなコメントに感謝します!
家に帰ると慎一がピアノを弾いているって、何かとってもいいですよね!真智子が羨ましいです!
リストの超絶技巧練習曲3番『風景』を聴いてみました!調べを聴かせるような感じで優しい雰囲気がしたのですが、静かな音を揃えて弾くのも難しいのだろうな、と思いました。
12曲すべて、弾けるようになるのは大変そうですが、やりがいは凄くあるような気がしました!
またラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』はお馴染みの曲ですよね!慎一は、ほんとに難しい曲に取り組んでいますよね。
真智子が慎一との生活をとても大事にしているのが伝わってきました!慎一も真智子がいてくれるからピアノに専念できる感じですよね。
2人はこんな風に暮らしている——というのがちょっとわかって楽しいエピソードでした!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
慎一はピアノのある部屋をやっと手に入れたのですから、真智子の帰りを待ちながらもピアノを弾いてるはずですよね。
私もリストの超絶技巧練習曲は慎一にふさわしい曲だと思います。また、ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』については帰国後初の演奏会で弾くので、気が引き締まる思いで取り組んでいると思います。
真智子も慎一の成功を心から願っているので—、ふたりの楽しい日々はこれからも続きます♪
続きをお楽しみに*☆ 。.:*☆⭐︎
超絶技巧練習曲は確かに難曲ですが、名曲でもあります。
ネーミングがどうなんでしょうか、せっかくの「音楽」を邪魔しているような気がします。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
超絶技巧練習曲についてはこの小説を書くようになって知りました。12曲全て、聴きましたが、ほんとうに素晴らしい世界観で、演奏家の手腕に魅了されました。
ネーミングについては改訂されているようですが、卓越した演奏のためのエチュード集ですから、演奏家の感性や個性に根ざした音楽的完成度が要求されるようですね。各曲にタイトルもついたことで詩的理念を込めた音楽的意識を組み込んでいるようですね。