応援コメント

第五話 赤坂の中屋敷」への応援コメント

  • いろんなものを抱えて生きてきた、二人なのでしょうね……。

    作者からの返信

    そうですね。ふたりはかなり複雑な生い立ちなのです。
    のちのち明かされます。
    それでも、前を向いて生きてきて、ここ東京で出会ったわけです。


  • 編集済

    澄田さま

    こんばんは乃木です。コメントが遅くなりましたm(__)m

    真之介を守って京に連れて行くことで武士に近づける。まっすぐな周にジンとくるのですが、しかし武士の時代はもう過去のものでは?と、少し切なくも感じてしまいました…

    乃木は日本史は『るろうに剣心』しか知らないのですが(年代がバレるわ)、背景までとても丁寧に描いてくださっているのでしっかりイメージでき、バッチリついて行けてます!

    ゆっくり読ませていただきますね!

    作者からの返信

    そうなんですよ。もう武士の世は終わってるんです。そこらへんは、のちのちがつーんと周にふりかかってきます(笑)
    「るろ剣」と同じような時代です。剣心も新しい世にいきてるはずが、幕末を色濃く引きずってますよね。この「あまねく」も同じような世界観です。

  • 子供時代は、勉学に励み、その目標は今変わって、真之介を守り京まで連れていく事、武士に近づくになっていくのいいですね。

    作者からの返信

    周は勝手に思ってますけど、真之介は一筋縄ではいかない子なので、この先……

  • こんばんは。
    いきなり質問ですみません。

    やはりかなり調べられているようですが、各地の方言はどのように調べましたか?
    本でしょうか?それともネットとかですか?

    地方に住んでいるので、資料が少なく「全国の方言」みたいにさらっとしか調べられません。
    方言に限らず身分別の話し方等、時代考証以上に資料がなくて困っています。

    もし差し支えなければ、教えていただけないでしょうか?

    作者からの返信

    薩摩言葉は、恋する方言変換というとっても便利なサイトを使ってます。これでほぼ全国の方言がカバーできます。
    みつけた時は震えました(笑)
    でも、これは現代の方言であり、明治の言葉とは微妙に違うと思います。そこらへんは昔から大河を見てたので幕末ものを参考にしてます。
    身分別の話言葉も大河を参考に。身分高い人はほとんど方言は使わないので楽ですよ。なんせ共通語で話さないと江戸でつまはじきです。
    私が参考にした資料は、お役に立つかわかりませんが、そのうちupしておきます。
    時代物でも、高校生がしゃべっとるんか!とつっこみたくなるものが多いですが(それもおもしろくていいけど)言葉一つですごくその時代の空気がだせますよね。がんばってください。