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澄田さま
こんばんは乃木です。コメントが遅くなりましたm(__)m
真之介を守って京に連れて行くことで武士に近づける。まっすぐな周にジンとくるのですが、しかし武士の時代はもう過去のものでは?と、少し切なくも感じてしまいました…
乃木は日本史は『るろうに剣心』しか知らないのですが(年代がバレるわ)、背景までとても丁寧に描いてくださっているのでしっかりイメージでき、バッチリついて行けてます!
ゆっくり読ませていただきますね!
作者からの返信
そうなんですよ。もう武士の世は終わってるんです。そこらへんは、のちのちがつーんと周にふりかかってきます(笑)
「るろ剣」と同じような時代です。剣心も新しい世にいきてるはずが、幕末を色濃く引きずってますよね。この「あまねく」も同じような世界観です。
子供時代は、勉学に励み、その目標は今変わって、真之介を守り京まで連れていく事、武士に近づくになっていくのいいですね。
作者からの返信
周は勝手に思ってますけど、真之介は一筋縄ではいかない子なので、この先……
こんばんは。
いきなり質問ですみません。
やはりかなり調べられているようですが、各地の方言はどのように調べましたか?
本でしょうか?それともネットとかですか?
地方に住んでいるので、資料が少なく「全国の方言」みたいにさらっとしか調べられません。
方言に限らず身分別の話し方等、時代考証以上に資料がなくて困っています。
もし差し支えなければ、教えていただけないでしょうか?
作者からの返信
薩摩言葉は、恋する方言変換というとっても便利なサイトを使ってます。これでほぼ全国の方言がカバーできます。
みつけた時は震えました(笑)
でも、これは現代の方言であり、明治の言葉とは微妙に違うと思います。そこらへんは昔から大河を見てたので幕末ものを参考にしてます。
身分別の話言葉も大河を参考に。身分高い人はほとんど方言は使わないので楽ですよ。なんせ共通語で話さないと江戸でつまはじきです。
私が参考にした資料は、お役に立つかわかりませんが、そのうちupしておきます。
時代物でも、高校生がしゃべっとるんか!とつっこみたくなるものが多いですが(それもおもしろくていいけど)言葉一つですごくその時代の空気がだせますよね。がんばってください。
いろんなものを抱えて生きてきた、二人なのでしょうね……。
作者からの返信
そうですね。ふたりはかなり複雑な生い立ちなのです。
のちのち明かされます。
それでも、前を向いて生きてきて、ここ東京で出会ったわけです。