三百字 -三百字の短編小説集-「夢の扉」
『一度でもその扉を叩いた者は、誰もが必ず己の夢を叶える。』
その噂を聞いたジャン・クラウスは旅立ちます。
そしてようようその扉に辿り着いたジャン・クラウスは、おもむろにそれを叩きます。
そして……
ジャンの夢は、叶うのでしょうか。
たった300字のお話です。
いや、見事に足らぬものなく物語を編まれています。
勿論、結末も。
三百文字と言ったら、大体この感想が三百〜五百文字くらいなんですが、こう見ると自分がいかに無駄な言葉を使っているか、考えさせられます。
コンパクトに纏められた短編集。
これはちょっと凄いかも。
作者 福守りん
三百字 -三百字の短編小説集-
https://kakuyomu.jp/works/16816927860188611950/episodes/16816927860188710666
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます