エピローグ

エピローグ&あとがき

妹は子役・・・というよりかはもう、女優だ。それも中学生にして人気No.1に君臨するほどの。ルックスも良く、抜群の演技力とアイドル性を誇る。




そして、幼馴染みはアイドルだ。それも高校生にして人気No.1に君臨するほどの。某有名アイドルグループに所属し、可愛いルックスと天真爛漫な性格で、ファンを増やしている。




・・・そして、俺は平凡な男子高校生だ。




◇ ◇ ◇




季節は春休み。気温は日に日に暖かくなり、いよいよ桜の花も満開になろうとしている。そして、4月には円香が謹慎から復帰し、俺と円香は高校2年生、菜月は中学2年生になる。12月以降、円香は毎日のように俺の家へ入り込んでいるのだ。




「お兄ちゃん!?今日は一緒にタピオカ飲んで、お洋服買いに行って、私の大好きなアニメのグッズ買いに、アニメイト行くって約束してたじゃん!」


「ちょっと、彰人?私と一緒に新しく出来たカフェ行くって言ったでしょー?それにコスメ買いに行きたいの!」


「お兄ちゃん!?」


「彰人!?」




・・・そして俺は2人に異常なほど、好かれている。




◇ ◇ ◇




・・・と言うわけでおしまいです。プロローグの部分は結局、最後まで書く機会すらなかったので、せめてエピローグで書いて、一周しようと考えました。




彰人と円香の愛は本物です。ずっとこの愛は続くでしょう。作者である私が保証します。この2人はずっとラブラブカップルでいることができると思います。




それでは、またいつか・・・



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

俺と幼なじみと妹の物語 青獅子 @bluelion

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ